自家用消防車を導入!?　ラバッジョ東京進出に向けたプロジェクトが始動

Bicycle Club編集部

2022年02月18日

⾃転⾞の洗⾞専⾨店ラバッジョの2号店「ラバッジョとうきょう」が、今年の春、東京にオープンする。また、新たな試みとして自家用消防車を導入。イベント出展時はもちろん、⼤規模災害時にはボランティア⽀援⾞両としても活⽤される。
さらに、2月18日21時からはクラウドファンディングにも挑戦。洗⾞チケットや新しく登場する最⾼級ガラスコーテティングメニューの先⾏販売チケット、オリジナルグッズなど9種類のリターンが用意される。以下、プレスリリースより。

一般の方も来場しやすいワクワクした店舗づくりを目指す

ラバッジョは2020年に⼤阪で誕⽣した世界でも類を⾒なかった⾃転⾞の洗⾞専⾨店です。オープンから約２年間で総計6000台近い⾃転⾞を洗⾞してきました。これまでになかった全く新しい発想でサイクリストの皆さんに洗⾞を楽しんで頂いています。

この度ラバッジョの２号店として「ラバッジョとうきょう」プロジェクトをスタートします。「ラバッジョとうきょう」では、おおさか本店の雰囲気を踏襲しつつ、⾃転⾞と関わりのない⼀般の⽅にとってもワクワクするような店舗を創り上げていきます。⾃転⾞の販売すらしていない「ラバッジョ」で思わず⾃転⾞ライフが始まってしまう、そんなきっかけにつながるワクワク感溢れる空間を提供します。

またラバッジョは新たに「消防⾞」を導⼊します。これはイベント出展で活⽤する他に、⼤規模災害時にボランティア⽀援⾞両として活⽤していきます。⾃転⾞イベントでは、ロードレースやシクロクロス、展⽰会などさまざまな場所・地域で普段お会いできないサイクリストにもラバッジョの洗⾞空間を楽しんで頂きます。また⼤規模災害時は、私たちの得意技である「汚れたものを綺麗にする」ことを全⼒で発揮できる消防⾞の圧倒的パワーを利⽤し、被災地に出向いてボランティア活動で生かします。

ラバッジョのモットーは「愛⾞とあなたを笑顔にする」ことです。
これは単純に⾃転⾞を洗⾞するだけではこの思いが実現しません。サイクリストだけでなく、社会全体が幸せになって初めて私たちの⼤切にしている思いがかないます。ラバッジョはこの考え⽅を基にラバッジョの第２章「ラバッジョとうきょう」プロジェクトを始動します。

クラウドファンディングに挑戦します！

「ラバッジョとうきょう」並びに「ラバッジョ消防⾞」活⽤に向けてクラウドファンディングを実施します。ラバッジョではおおさか本店を⽴ち上げた際にもクラウドファンディングに挑戦しました。前回のクラウドファンディングでは280名以上の⽅に⽀援を頂き合計260万円以上を調達しました。今回の「ラバッジョとうきょう」プロジェクトも同様に、クラウドファンディングを通してさまざまな⽅とつながりを作りながらプロジェクトを進めていきます。

クラウドファンディングでは新店舗や消防⾞の詳細だけでなく、私たちの考え⽅や、洗⾞以外の取り組みなど、多岐に渡り「今のラバッジョ」を表現しています。

リターン（⽀援に対する返礼品）については全９種類ご⽤意しています。洗⾞チケットや新しく登場する最⾼級ガラスコーテティングメニューの先⾏販売チケット、さらにこれまで販売していなかったオリジナルパーカーやオリジナル東京エプロンなど、バラエティーに富んだリターンを⽤意しています。

ラバッジョはこのクラウドファンディングを通してよりたくさんの⽅に「ラバッジョの進む未来」を知って頂きたいと思っています。これからも「愛⾞とあなたを笑顔にする」ことをとことん突き詰めていきます。ラバッジョの未来へ熱い応援をよろしくお願いします。