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自転車雑誌の付録史上最強! フレームバッグが付いた『自転車&キャンプBOOK』発売

2月22日に発売となったバイシクルクラブの増刊『自転車&キャンプBOOK』。その付録「4WAYマルチ耐水フレームバッグ」が自転車雑誌の付録としては最強レベルの使い勝手の良さとなっている。フレームバッグとは、自転車のフレームに取り付けるバッグのこと。ロードバイクやMTBはもちろん、クロスバイクなどにも取り付けられることから人気を呼んでいる。

この付録の「4WAYマルチ耐水フレームバッグ」はトップチューブバッグとして使えるなど、フレームのあらゆる場所に装着できるバイクを選ばないスマートなバッグ。旅するモデルとして、アウトドアと自転車を得意とする山下晃和さんと一緒に、自転車に取り付けてみた。その使い勝手を検証してみよう!

上下リバーシブルに使えるマルチ耐水4WAYフレームバッグ

自転車でのキャンプにも、また日常使いでもサドルバッグがあれば便利。フレームバッグはわりと最近装着しているユーザーも多くなったタイプのバッグで、フレームに取り付けるためバイクのバランスを崩しにくいメリットがある。

フレームバッグは、装着できるバイクを選ぶ。とくに長めのタイプだと、フレームサイズによっては装着できないということも多い。このバッグは、どの自転車にも合わせやすいハーフサイズ。後部はシートチューブの角度、前部はダウンチューブの角度に合うように作られている。このためフレームバッグ(フロント・リア)、トップチューブバッグ(フロント・リア)と合計4カ所、4WAYとマルチに使うことができる。

①フレームバッグ(フロント用)

後ろのベルトを前側にもってくれば前装着のフレームバッグに。ヘッドチューブにもダウンチューブにも固定できる

②トップチューブバッグ(フロント)

ひっくり返すと、上部にもファスナーがある。これはトップチューブに装着したときの開口部だ。ちょっと大きめのトップチューブバックとして、ライディング時にもアクセスしやすいので、これも便利。

③フレームバッグ(リア)

ベーシックなシートチューブ側でのフレームバッグ装着。右サイドの位置にファスナーがあり、ラクラク出し入れ

④トップチューブバッグ(リア)

シート側のトップチューブバッグにも。短辺をトップチューブ側にして、縦長のフレームバッグにする使い方も

容量は0.8L、約25㎝×10㎝×6㎝

容量は約0.8L。ダウンジャケットやレインウエア、チューブ&ツール、コーヒーセットも入っちゃう。そして止水ファスナーを備えた耐水仕様。ありそうでなかった便利バッグ、ぜひキャンプライドに使ってみよう。

可変ベルトは計14カ所に移動できるので、ほかに装着しているバッグがあっても、ベルト位置を調節して装着できる。

▼「自転車&キャンプBOOK」の詳細はこちら

「自転車&キャンプBOOK」はこちらで購入できます

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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