車中泊女子が小径eバイク「BESV・PSF1」で大洗&涸沼サイクリング!
Bicycle Club編集部
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ソロ系キャンパー&車中泊女子として人気の動画クリエイターちょもかさん。昨年ツーリング車を買ったこともあってアウトドア&サイクリングの遊びスタイルを模索中だが、ほかに気になっているのは、コンパクトになりかつ坂道もラクラクの小径&フォールディングeバイクなんだそう。そこで、BESV・PSF1で茨城の海辺を車中泊&ライドしてみました!
INDEX
コンパクトでマルチに使える「PSF1」
今回サイクリングのお供に持ってきたのは、BESVを代表するPSシリーズのフォールディングモデルPSF1。デザイン性高く高い走行性能を誇るマルチに使えるeバイク。
折りたたみ状態なら、愛車の軽ワンボックス「ナマステ号」に余裕で収まる。これまで何泊したかわからないほど車中泊したナマステ号。ただフルサイズの自転車と一緒だと、車内で寝るにはかなり狭苦しかったけれど、このバイクならゆったり寝られそう!
コンパクトなので出し入れもラクラクです。
オプションのキャリアは天板にキャスターが付いているので押し歩きもラクラク。これは駐車場などでの移動にとても便利。
女性でも簡単に組み立てできる
組み立ても直観的で簡単。まずハンドルを起こして固定。
フォークもこんな感じで折りたためる機構。
リア部を展開するときは、ここのレバーを引いてリリース。
このようにリアスイングアームが展開される。折りたたみ機構を使うのはフォークとリア部分で、メインフレームはそのままなのがポイント。これが、フォールディング式なのに車体剛性が高く走行性能が優れる理由だ。
乗り手を選ばないコンフォートなポジション
天気もサイコー! さっそく大洗界隈をサイクリング。茨城県の港町、大洗。「よくカニを食べに遊びにくるところでもあり、スポットはちょっと知ってますよ」とちょもかさん。
リアサスペンションも搭載されており、乗り心地はとてもコンフォート。乗り手を選ばないリラックスできるポジションで海辺のクルージングに最高!
もちろん、ちょっとした坂道&向かい風もラクラク。モードは「S」のスマートモードにしておけば走行シーンに応じてアシストパワーを自動で調整してくれるから、オートマチックに走りを楽しめるんです。
大洗グルメを堪能
有名なたかはしの「みつだんご」。大洗町は「ガールズ&パンツァー」の舞台でもあり、商店街はキャラクターがたくさん。
そして、カニ丼。大洗は北海道苫小牧からのフェリーが到着するところでもあり、北海道産のカニが豊富。ちょもかさんの車中泊旅でも、北海道行きはいつも大洗からの乗船でスタートするそうです。
たまらん。カニは大好物なのです!
涸沼でデイキャンプ&ライド&車中泊!
大洗でグルメライドを堪能した後は、10kmほど離れたところにある涸沼に来ました。今回泊まるのはいこいの村涸沼のキャンプ場HINUMA BASE。
HINUMS BASEでバーナーでお湯を沸かしてコーヒータイム。いこいの村には夜の12時まで入れる温泉もあり、車中泊の人がRVパーク的に使うのにもオススメ。
夕暮れの涸沼を自転車散歩。太平洋の大洗とはまた別の風情となる汽水湖の涸沼。サイクリングロードはいこいの村からだと対岸にあるけれど、アシストパワーでラクラク到達できる。
小さな絶景。茨城県は田舎のこんな風情が魅力。PSF1は現地でゆっくり楽しめるクルマを使った停泊型のサイクリングに向いているかも。
ナマステ号でおやすみ~の図。車中泊なら女子のソロでも安心感が高い。PSF1なら車内に入れたまま横で寝られるので盗難面でも安心。ちょもかさんは「これはいいなー憧れだ!」と、本気で欲しいと思っていました。
今回使用した小径フォールディングeバイクはこちら!
BESV・PSF1
価格:281,600円
- フレーム:アルミニウム
- 最大走行可能距離:95km/70km/55km
- アシストモード:3アシストモード&スマートモード
- 充電時間:4.5時間
- 重量:18.3kg
- コンポ:シマノ・アルタスほか
- 折りたたみ寸法:840×770×340mm
▼「BESV・PSF1」の詳細はコチラをチェック。
PSF1製品ページ
BESVオフィシャルサイト
https://besv.jp/
- BRAND :
- Bicycle Club
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PROFILE
Bicycle Club編集部
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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