灼熱の9時間耐久レース「9極の耐9 in 筑波サーキット2022」エントリー受付中
Bicycle Club編集部
- 2022年04月20日
ルーツ・スポーツ・ジャパンが、7月9日(土)に「9極の耐9 in 筑波サーキット」を開催する。会場は日本にあるサーキットの中で3番目に古い歴史をもつ、筑波サーキット(茨城県下妻市)。日本で最長クラスの真の耐久レースだ。
全長2.045kmで平坦ながらもカーブの多いテクニカルなコースで、種目はおなじみの「9時間耐久」と昨年より新設された「99“km”チャレンジ」「99“分”チャレンジ」。ソロ種目に関しては午前と午後での入れ替え制となり、Wエントリーも可能だ。現在エントリー受け付け中。申込締切は6月22日(水)まで! 以下、プレスリリースより。
「9極の耐9 in 筑波サーキット」のオススメポイント
会場はビギナーでも走りやすいクローズドコース
都心から70分という好立地にあり、コースはほとんど高低差がなく、そして道幅も広く走りやすいのでビギナーでも参加しやすいのが特徴。また、サーキットの中でも比較的コンパクトな設計なので、会場からの応援がしやすいのも魅力的。ただし、2つのストレートと大小8つのコーナーは少々テクニカル! 真夏の暑さも加わり玄人も満足のレース展開となること間違いなしです。
ソロ種目の99“km”&99“分”チャレンジ
9時間のチーム戦以外にも「9」にちなんだソロ種目を新設! 筑波サーキットを48周走る「99”km”チャレンジ」と99分の耐久レース「99”分”チャレンジ」。それぞれ午前と午後に時間を分けて実施するので、強者のソロ参加者はダブルエントリーも可能。新設されたソロ種目にもたくさんのご参加お待ちしております。
9耐の総合上位9チームには「ベスト9」の称号
9時間に挑戦したチームの総合上位9位は「ベスト9」としてその功績をたたえ、地元下妻市の産品を賞品として贈呈します。ベスト9に届かなかった挑戦者たちも9時間のドラマをチーム全員で味わえば、特別な1日になることは間違いなし。ベスト9を目指すもよし! 9時間走り切ることに挑戦するのもよし!
レース中も快適! 選手待機エリアの予約プランにも注目
1日を快適に過ごすため、前回大会で好評を博した、選手待機エリア予約プランを今年もご用意しました。選べる3種類のプランで、レース準備に専念はもちろん、チーム一体で快適な1日を過ごせます。
A:9極プレミアムプラン
1区画(6m×4m):25,000円
セット内容:テント(3.6m×5.4m)/椅子6脚/長机1脚/ブルーシート1枚(3.6m×5.4m)/どぶづけ1個/氷(午前・午後の2タイミング)
※15名以上の大人数参加で15,000円
※どぶづけ用/スポーツドリンクの粉10リットル分/給水用のジャグ1個/下妻市特産品詰合せ(すいか1個含む)
大型テントに加え、レースを終日快適に過ごせる欲張りプランです。特産品の中身は会場でのお楽しみ!
B:9極ミドルプラン
1区画(6m×4m):15,000円
大型セット内容:テント(3.6m×5.4m)
※15名以上の大人数参加で5,000円
※本プランはテントのみのご準備となります
暑い日差しや雨でも安心のテントをご利用いただけます。レース準備により集中できるプランです。
C:9極ミニマムプラン
1区画(6m×4m):10,000円
※15名以上の大人数参加で無料
※本プランは「場所のみ」の予約となります。
イベント概要
9極の耐9 in 筑波サーキット
開催日:2022年7月9日(土)
申込期間:2022年4月20日(水)~6月22日(水)
会場:筑波サーキット(茨城県下妻市)
種目:サイクルエンデューロ(9時間、99km、99分)
主催:一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン
協力(予定):(一財)日本オートスポーツセンター、筑波サーキット、ビアスパークしもつま、医療法人社団白峰会湖南病院
事務局:ツール・ド・ニッポン事務局
http://www.tour-de-nippon.jp/series/tsukuba
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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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