最新トレンドとパフォーマンスをハイレベルで両立した老舗のアイウエア|Bollé
小俣 雄風太
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国内外から届いた最新アイウエア&ヘルメットをチェック! レース実況でも活躍するライター、小俣雄風太がその使い勝手をお届けする。今回はサイクルロードレースの本場、フランスの老舗ブランド「Bollé(ボレー)」のアイテムを紹介!
ツール出場のプロチームも着用する最新アイウエア
1888年フランス・オヨネ創業の伝統あるブランド。サイクリングやスノースポーツにおけるプロテクションを追求し、イノベーティブな製品開発はヨーロッパ圏を中心に定評がある。サイクリングではプロチームへの供給を通じて開発を推し進めており、古くはミゲル・インドゥラインといったチャンピオンに愛され、今夏のツール・ド・フランスに出場するフランスのプロチーム「B&Bホテルズ」の選手たちが着用する。最新トレンドを反映したデザインにも注目。
Bollé(ボレー)製品情報
C-SHIFTER/シー・シフター
価格:1万8700 ~ 2万2000円(レンズの種類による)
重量:35g(実測値)
カラー:マットブラック/Volt+ Gun、マットホワイト/ Volt+ Gun、マットクリエーターグリーン/Volt+ ウルトラバイオレット、マットチタン/Volt+ ウルトラバイオレット、マットブラック/ TNS ゴールド、マットブラックアシッド/ブラウンブルー
ボレーを代表するトレンドとパフォーマンスを両立するSHIFTERファミリーに加わった新作。ワイドレンズを採用したトレンドを抑えたデザインでありながら、TR90ナイロン製のフレームは軽量かつ柔軟性に富み、フィット感が高い。ハーフリムとレンズ上部の通気口により、大型レンズにありがちな曇りも抑えてくれる。
Impression
外側からはミラーレンズに見えるVolt+レンズだが、かけてみると曇り空でも明るい視野で幅広い使用可能。ライド時には視界が広く、完成度の高さを感じさせる。
ICARUS/イカルス
価格:1万8700~2万7500円(レンズ種類による)
重量:26g(実測値)
カラー:マットホワイト/ファントムクリアグリーン、マットブラック/ファントムブラウンレッド、グレーアシッドフロスト/Volt+ Gun、マットチタン/Volt+ ウルトラバイオレット、マットピンク/ブラウンブルー、マットピンク/ブラウンブルー、マットブラック/TNS
フレームレスの超軽量モデル。着用感を感じさせない軽さに加え、Sカーブテンプルとノーズパッドの両方にThermogrip®︎ラバーを採用し、激しい動きでもズレないフィット感を備える。汚れにくく曇りにくく乱反射しにくいという、日々のライドでアイウエア越しにかかるストレスを軽減してくれる一本。
Impression
かけてわかる軽さはもちろん、フレームレスならではの開けた視界はライドに集中させてくれる。レースやトレーニングに打ち込むときに使いたい一本。
CHIMERA/キメラ
価格:1万4300 ~ 1万9800円(レンズ種類による)
重量:25g(実測値)
カラー:シャイニーブラック/TNS、フロストフォーレスト/TNSゴールド、マットシルバー/Volt+ ホールドホワイト、マットブラックアシッド/Volt+ オフショア
アウトドアからインスピレーションを得たキメラは、レトロフューチャーなフレームデザインが特徴的。アーバンユースに限らず多様なシーンにマッチするデザインで、シティライドからツーリングまで、ウエアとのコーディネートを楽しみたい。
FENIX/フェニックス
価格:1万4300 ~ 1万9800円(レンズ種類による)
重量:25g(実測値)
カラー:シャイニーブラック/TNS、フロストフォーレスト/TNSゴールド、マットトータス/ブラウン、ブラックフロスト/TNS、マットチタン/Volt+ オフショア、マットブラックアシッド/Volt+ Gun
8ベースフレームによりプロテクション性能と広い視野を両立するフェニックスは、アーバンでもアウトドアでもアクティブなライフスタイルを送る人へ向けたデザイン。テンプルチップやノーズパッドにはThermogrip®︎ラバーを使用し滑らない。
レンズテクノロジーにも注目
VOLT+レンズとは?
AIを駆使し開発されたVOLT+レンズは、偏光・ハイコントラスト・色の誇張を高バランスで実現。視覚情報処理を迅速化しライドパフォーマンスを向上させる。
Phantomレンズとは?
調光機能とハイコントラストな視野を実現するNXT素材のPhantom(ファントム)レンズは、撥油/撥水性能やアンチフォグ、反射防止のためのコーティングが施される。
問:フタバ商店
https://e-ftb.co.jp
- BRAND :
- Bicycle Club
- CREDIT :
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TEXT:小俣雄風太
PHOTO:水上俊介
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