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補給食はカブ? 栃木県那須高原エリアで初開催のロングライドイベント「ぐるとち」

5月21日、栃木県で開催された「ぐるとち2022」。今年初開催となるロングライドイベントで全6コースから自分に合ったコースを選択。今回BC編集部が78㎞の「チャレンジ日本遺産コース」をブラーゼンの選手と走り、那須塩原エリアの自然や食、歴史を楽しんできた!

さすが栃木県! 知事や市長、ブリッツェンにブラーゼンも登場!

(左から)ブリッツェンラヴァーズの倉田満帆さん、宇都宮ブリッツェンの小坂 光選手、堀 孝明選手、那須ブラーゼンの新開隆人選手、竹村拓選手がゲストライダー。豪華な面々だ

やや曇りがちな空の下、スタート会場の那須野が原公園に集まったのは数百人を超えるイベント参加者。こうしたイベントライドが長い間開催されていなかったからか、マスクをしていても参加者のワクワク感が伝わってくる。主催側も初開催のプレッシャーを感じさせつつも県知事や市長、地元選手たちを呼んで、盛り上がりをサポート。さすが日本屈指の「自転車県」栃木だ。

栃木県知事の福田富一氏。那須塩原や宇都宮を訪れてくれた多くの参加者を歓迎
自らもゲストライダーとして走った那須塩原市長の渡辺美知太郎氏。ポーズのとおり、参加者を熱く元気に歓迎。自転車をはじめスポーツ活動の応援にとても積極的だ

さっそくグループごとにスタート。新開選手と倉瀬さんと同組に!

グループごとに順次スタート。こうしてたくさんのライダーがスタートするのを撮影するのも久しぶりだ

幸運なことに那須ブラーゼンの新開選手とブリッツェンラヴァーズの倉瀬さんと同じグループに入り、「チャレンジ日本遺産コース」を走りだす。太陽の光はないものの、ライドするにはベストの気温。那須の道を走りながらエイドステーションへ向かう。

快走するライダーたち。78㎞コース以外にも、140㎞、53㎞、36㎞、12㎞、さらに2日かけて350㎞以上走るコース(!)まである

やっぱり「食」は外せない。エイドを巡って土地の食べ物をゲット

ブリッツェンラヴァーズの倉瀬さん(左)と現役プロ選手の新開選手(右)が、地元産のミルクジェラートを食す! 甘みもあるが、意外とさっぱり食べられてしまう

しばし走ってたどり着いた道の駅那須与一の郷」エイドでは、地元産のミルクジェラートや「さんたからあげ」をゲット。いっしょに走っている仲間と食べる土地の味はさらにおいしく感じるから不思議だ。

こちらは「さんたからあげ」。栃木県大田原市の名産であるトウガラシの辛味が効いている
プロ選手と一緒に走って記念撮影できる機会はそうそうない! ぐるとちの大きな特典といえるかもしれない

走りやすい道の途中に、思わず立ち止まってしまう「映える橋」も!

那須塩原市のりんどう大橋からの景色はなかなかいい! とくにチェックポイントではなかったが、立ち止まって記念撮影

市街地を抜けて走っていると田園地帯からやや離れたところで緑色のでっかい「りんどう大橋」が突如として現れた。参加者たちもそのスケールの大きさに思わず自転車を降りて端に寄り、仲間あるいはマイバイクと撮影タイムに!

「りんどう大橋」をいくライダーたち(右端)。橋が大きすぎてライダーがとても小さく映ってしまう
橋の上でマイバイクを撮影。サイクリストなら一度はやったことがあるはずだ

いっしょのグループで走ってくれていた倉瀬さんは宇都宮ブリッツェンの応援隊であるとともに、ショップのメカニックでもあり、今回のぐるとちでも工具を多めに携帯し、参加者のトラブルに備えていた。

倉瀬満帆さん(通称まほりん)は、自転車で走れる、自転車をいじれるという、さらに自転車レースも見るというマルチサイクリスト。笑顔で後ろのグループをちぎる(風に撮影してみた)

第2エイドではお菓子をゲット。久々のチームウエアのライダーたちを紹介

第2エイドとなった「那須高原友愛の森」。新開選手は那須岳へ走りに行く際によく通るらしい

第2エイドの那須高原友愛の森では「御用邸の月」やきゅーびークッキーなどをゲット。78kmコースライドも後半戦だが、あまり疲れている参加者はおらず、みなさんとても元気。「まさかこれも栃木のレベルの高さか?」と思ったが、あとで聞いたら参加者の2/3が県外から来ていたとのこと。たんにタフなだけ??

たくさんのお菓子をゲット! よく考えたらこの二人はライバル関係では(那須ブラーゼンVS宇都宮ブリッツェン)? いや、「同じサイクリスト仲間」だ!
これは明らかに地元チーム! 「JA全農とちぎ」の4人。ウエアの配色バランスが非常にいいと感じた
「ウルフルズ」のかっこいいチームジャージを着た参加者たち。埼玉から来ていた

最後のエイドではみずみずしいカブをゲット! そのままかじりつけちゃう

最後のエイドで配られたのはまさかのカブ! 思わず目を丸くしてしまったが、食べてみると……

第2エイドを過ぎた時点で天候はやや下り坂だったが、道路もちょうど下り基調になり快適に走行。頼りになる新開選手の後ろに付かせてもらって続く第3エイドへ。たどり着いてみるとそこで待ち受けていたのは、野菜のカブ……。新開選手ふくめ、ほとんどの参加者が「!?」といった表情に。

塩原温泉のはっぴを着たおねいさんが迎えてくれた第3エイド。ここが最後だ

「甘くてみずみずしいよ~」と手渡されたそれに塩を振ってかじってみる。するとしっかりかみ切れるくらいの税妙な柔らかさに加え、溢れるほどの汁気が口のなかに広がる。予想以上に食べやすく、おいしいのだ。

「ちょっとびっくりしたけど、おいしいです!」。このインパクトなら「那須高原の名産=カブ」と深く記憶に残るはず

雨が降り出すも無事にゴール! 記念品もたくさん!

新開選手の後ろに付かせてもらってゴールへ向かう。やっぱりプロは頼りになるな~

あとはゴールへ向かうだけ。しばらくすると雨が降り出してしまったが、みなモチベーションと安全走行の意識を高く持ちながらペダルを回し、那須野が原公園に戻ることができた。ゴール後にも玄米ロールケーキや栃木の牛乳をもらえて大満足だ。こうして初開催のぐるとち2022を無事終了。みなさんお疲れさまでした。

グルメ以外にもノベリティグッズがたくさんもらえた。地元の協力体制が整っているのも栃木ならではかも
ゴールでもらった玄米ロール。消費したカロリーと摂取したカロリー、どっちが多かったのだろう?
栃木産の牛乳「とちらく牛乳」をもつスタッフ。この後おいしくいただきました。シャツもかわいい

イベント後の新開選手のコメント

チームのオフィシャルマスコットキャラクターの「風狐(ふうこ)」のマークを指で作りながら

「コロナの自粛期間が明けてのイベントだったので、みなさんと走ることが純粋に楽しくて、またこういったイベントがあったらぜひ参加したいです。今日一番印象に残ったエイドはやっぱりカブですね(笑)。塩付けて食べるのがインパクト強かったな~って」

「那須には観光地が多く、今日まわった場所だけではまだまだ那須の魅力を伝えるのには足りません。自転車でもっとまわってほしいですね。……ちょっと、答えが真面目過ぎましたか(笑)?」

問:ぐるとち実行委員会
https://gurutochi-cycling.com/

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PROFILE

ハマダ

Bicycle Club / 編集部員

ハマダ

元自転車ショップ店員であり、最新バイクや新製品の情報を日々追っている編集部員。短期ツーリングや週末サイクリングを好むザ・アベレージ サイクリスト。国内外の選手たちを熱く見守るロードレースファンでもある。趣味はパン屋巡り。

ハマダの記事一覧

元自転車ショップ店員であり、最新バイクや新製品の情報を日々追っている編集部員。短期ツーリングや週末サイクリングを好むザ・アベレージ サイクリスト。国内外の選手たちを熱く見守るロードレースファンでもある。趣味はパン屋巡り。

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