自転車用スマホホルダーの選び方！おすすめ８選を紹介

FUNQスタッフ

2022年06月05日

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自転車に乗車する際、スマホはどこにしまっていますか？地図や天気などを確認する際や、急な連絡がないか気になるときなど、いちいちポケットやザックから出すのは手間ですよね。

そんなとき、スマホを固定して画面を確認することができる自転車用スマホホルダーが便利です。ここではその選び方とおすすめのモデルについて紹介します。専用アプリを入れておけば、走行距離やスピードの確認もできてサイコン代わりにもなって便利ですよ。

自転車用スマホホルダーの種類

素材やホールドの方法によってさまざまな種類があります。スマホの大きさや用途、走行する道の舗装具合などによって最適なタイプを選びましょう。

フック型

スマホを上下左右から挟み込んで固定するホルダーです。サイズ調整しやすいのが特長ですが、バネが弱いと破損や落下につながってしまうので注意が必要です。街乗りの際もワンタッチで取り外しが簡単にできるので、さっと写真を撮るのにも便利です。

シリコン型

柔らかいシリコン素材でできているので、幅広いサイズに対応できるのが特長です。振動や衝撃に強い素材を選べば、スマホを守ってくれます。

完全防水カバー型

急な雨が降ってきたときなど、生活防水がついているとはいえスマホが心配ですよね。走行中は砂ホコリが入ることもあるので、特に長距離のライドや悪天候時におすすめです。

アタッチメント型

スマホに専用のアダプターを、ハンドルにマウントを取り付けて、組み合わせて取り外しができるようにするタイプです。着脱が簡単なうえ、角度調整が柔軟にできるものもあって便利です。

自転車用スマホホルダーの選び方と注意点

スマホホルダーは自転車に固定する方法によっては、十分に安定しないものや、取り外しに手間のかかるものもあります。自分のスマホや自転車に合っているか、サイクリングの用途や天候によっても選び方が変わります。

自分の自転車にフィットしているか

取り付け後、グラグラしていないか手で動かして確かめます。また、ペダルを漕いでみてヒザに当たったりしないか確認すると良いでしょう。フィットしていないと画面が見にくかったり、スマホが落下して故障につながるおそれもあります。また、自転車によってハンドルバーの直径が異なります。サイズ選びを間違えると、全く使い物にならない場合もあるので、購入前にサイズを必ず確認しましょう。