アイウエアの正しい洗い方、コーティングの大敵はアレだった|自転車ギア徹底クリーニング
ニシヤマ
- 2022年06月24日
時間のある今だからこそ、普段使っている自転車ギアをクリーニングするチャンス! 今回の記事では編集部セルフメンテナンス番長・ニシヤマが、紫外線対策に欠かせないアイウエアを洗ってみた。
レンズはデリケート! コーティングをダメにしない洗い方とは
汗やホコリで汚れがちなアイウエアのクリーニング。基本は、洗剤を使わないで水洗いし、専用のメガネ拭きで拭く。あまり知られてないが、お湯はダメ。コーティングはアルカリにも酸にも弱いので、かけたまま温泉はNGなのだ。
アイウエアのおすすめ洗浄方法
泥や砂ホコリは、水でやさしく洗って落とす。コーディングに悪影響を及ぼすのでお湯には入れないように。
落ちにくい汚れにはふき取りタイプのクリーナーなどがおすすめだ。今回はコスパ重視でダイソーのメガネクリーナーを使用。ちなみに、これはリムの脱脂にもつかえる。
レンズとフレームのあいだのゴミも分解できる超音波洗浄機。眼鏡ユーザーならひとつは持っていると便利なアイテムだ。
※この記事はBiCYCLE CLUB[2019年2月号 No.403]からの転載であり、記載の内容は誌面掲載時のままとなっております。
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- Bicycle Club
- CREDIT :
- TEXT:ニシヤマ(編集部)
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