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バイシクルクラブ11月号の付録はレトロなツール缶、特集は「自転車旅再発見」

バイシクルクラブ11月号では特集は「自転車旅再発見!」と題して、各地のガイドツアーをはじめ、各地のコースクリエイターが旅のスパイスを提案する。さあ、自転車旅の楽しさを再発見しよう! このほかジャパンカップサイクルロードレースで注目を集める「宇都宮」特集、「街乗りオールドMTB&ロードバイク新スタイル・脱力系ゆるカスタム」をお届け。そして特別付録は「レマ チップトップツール缶」と盛りだくさん!

特別付録「レマ チップトップツール缶」
レトロかわいいツール缶、その使い方も楽しい

特別付録は「レマ チップトップツール缶」。その世界観をレトロでかわいい缶ペンケースサイズのツール缶として再現してみた。サイズは19×9×2㎝と工具箱やジャージのポケットに収まる大きさ。カスタムによっていろいろ楽しめる。誌面ではそのツール缶の楽しみ方も提案している。

特集「コースクリエイターが教える 自転車旅再発見!」

自転車旅に正解はないが「最高!」と思える瞬間はある。どうしたら満足できる体験ができるのか? 自転車旅の達人、コースクリエイターにその楽しみ方を聞いた。ここではコースガイドや表紙でも登場する絵描きサイクリストの山田裕司さんらがそれぞれ違った立場から旅のスパイスを提案する。

第2特集「宇都宮」

10月14日(金)~16日(日)に開催される「ジャパンカップサイクルロードレース」といえば宇都宮だ。レースの観戦ガイドをはじめ、自転車のまち宇都宮を拠点に楽しむコースを宇都宮ブリッツェンの選手が紹介する。宇都宮ブリッツェン増田成幸選手のおススメは古賀志林道の裏にある風景、ぜひもうひとつの宇都宮を堪能しよう。さらに東京から宇都宮まで120㎞ライドコースも掲載するので、チャレンジしてみよう。

  • 東京~宇都宮120kmライド
  • 宇都宮ブリッツェンの選手が教えるコースガイド
  • ジャパンカップ観戦ガイド

第3特集「街乗りオールドMTB&ロードバイク新スタイル・脱力系ゆるカスタム」

今注目の街乗り系ゆるカスタム。ちょっと古めなスポーツ車にカゴのスタイルなど気軽に乗れる「人気ショップのカスタム車」を取材してみた!

  • ウッドビレッジサイクルズ
  • クラムワークス
  • 磨家自転車店

注目の最新モデル試乗レビュー
2023 NEW BIKES

2023年モデルは注目のバイクが目白押し。トレック・ドマーネ、ジャイアント・プロペル、キャニオン・アルティメット、サーヴェロ・S5の試乗レビューをお届けする。

ウルトラロングライダー竹下佳映×三船雅彦

海外のウルトラロングレースの経験豊富な竹下佳映さんと三船雅彦さんが対談。竹下佳映さんによるアイスランド5日間レース「Westfjords Way Challenge」、さらに三船雅彦さんの1500kmのブルべ「London Edinburgh London」の読み応えのある手記も掲載。

このほか連載など盛りだくさん!

  •  辻 啓の「La Strada」
  •  団長安田の大サーカス
  •  日向涼子のやっぱり坂が好き 愛媛県石鎚山
  •  自転車あるあるマンガ夏福の「自転車どうでしょう!?」
  •  エル・プロタゴニスタ「那須ブラーゼン西尾憲人」
  •  今野真一の「スチール自転車職人」
  •  UCI公認代理人山崎健一の「こちらパリ凱旋門前自転車諜報部」
  •  ふじいのりあきのロードバイク研究所
  •  疋田 智の自転車オヤジ
  •  BIKE&FISH JAPAN埼玉・入間川

バイシクルクラブ11月号はこちらで購入できます


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PROFILE

山口

Bicycle Club / 編集長

山口

バイシクルクラブ編集長。かつてはマウンテンサイクリングin乗鞍で入賞。ロード、シクロクロスで日本選手権出場経験をもつ。47歳を迎えた現在ではレースだけではなく、サイクリングを楽しむためために必要な走行環境やサイクルツーリズムなどの環境整備などにも取り組んでいる。

山口の記事一覧

バイシクルクラブ編集長。かつてはマウンテンサイクリングin乗鞍で入賞。ロード、シクロクロスで日本選手権出場経験をもつ。47歳を迎えた現在ではレースだけではなく、サイクリングを楽しむためために必要な走行環境やサイクルツーリズムなどの環境整備などにも取り組んでいる。

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