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雨の伊豆MTBコースで速さを見せつけた平林が初戴冠|全日本選手権マウンテンバイクXCO

第35回全日本選手権マウンテンバイク・クロスカントリーオリンピック(XCO)が、伊豆MTBコースで開催された。長いシーズンを締めくくる大会は、昨年の大ケガから完全復活した平林安里(SCOTT TERRA SYSTEM)と、末政実緒(SANTA CRUZ/ヨツバサイクル)が優勝。U23は副島達海(大阪産業大学)と小林あか里(弱虫ペダルサイクリングチーム)がタイトルを獲得した。

悪コンディションのなかで生まれたチャンピオンたち

男子エリートのスタート。スタートの得意な佐藤が前に出るが、平林と北林が追随

土曜の女子ジュニア、ユース、マスターズと男子チャレンジ、アドバンスは晴天の下で行なわれたものの、天気予報どおり日曜は雨が降り、誰も経験したことのないコンディションでの戦いとなった。このため各カテゴリーで周回数を1周ずつ短縮しての開催となった。

女子U23はアジアチャンプの小林、エリートは末政が女王に!

雨脚が強まっても、浄蓮の滝の最難関”Aライン”を走り抜ける末政

4周回で行なわれた女子クラスは、U23とエリートが同時出走。スタートから先行した小林あか里は1周目に枯山水で転倒、負傷するもののそのまま走り続けて優勝した。いっぽう2番手はエリートの末政実緒となり、それぞれ日本チャンピオンの座を獲得した。

顔面と手に傷を負いながらも走り続けた小林。レース中に「歯がない」とこぼす冷静さを見せた小林あか里
「伊豆を走る姿を見たい。という声に押されてエントリーしました」という末政は、トライアルとDHで世界の頂点に立ったテクニックを見せつけた
女子U23でアジアチャンピオンの意地とプライドを見せ、エリートに先着した小林
「XCの練習はしてなかったので、上りが辛かったですが、下りは自分のスタイルがお見せできたと思います」。女子エリートに勝利し、笑顔でフィニッシュした末政

男子エリートでは平林安里が初の全日本タイトル

「ブレーキをかけたほうが危なかったです」と難易度の増したコースをノンストップで走り抜けた平林安里

天候の悪化をうけて1周回減算され5周回とされた男子エリートは、平林安里が序盤から先頭に立つと、滑りやすくなったロックセクションもすべて乗車で通過。後続との差を徐々に広げてエリート初優勝。2位は北林 力(Athlete Farm SPECIALIZED) 、3位に山本幸平(Athlete Farm SPECIALIZED) が入った。また、悪天候と難コースのため同一周回で走り切ったのは出走58人中5人と厳しいレースとなった。

10月のジャパンMTBカップに続き力強い走りを披露して、男子エリート初優勝を果たした平林

レースリザルト

男子エリート

1 平林安里 (TEAM SCOTT TERRA SYSTEM) 1:18:55.55
2 北林 力 (Athlete Farm SPECIALIZED)  +4:17.53
3 山本幸平 (Athlete Farm SPECIALIZED) +9:26.98
4 宮津 旭 (AXPROJECT) +11:19.61
5 竹之内 悠 +11:58.7

「また自転車に乗れるかどうかのケガからここまで来れたのは、家族やサポートしてくれた人のおかげです」と平林

男子U23

1 副島達海(大阪産業大学) 1:08:17.63
2 松本一成(RIDE MASHUN SPECIALIZED) +2:12.48
3 村上功太郎(松山大学) +3:35.82

女子エリート

1.末政実緒(SANTA CRUZ/ヨツバサイクル) 1:28:34.56
2.橋口陽子(AXteam elite) +3:57.73
3.平田千枝(Club La.sista Offroad Team) -1Lap

「本当はDHで着たかったんですけど」と言いながらも通算20枚目のチャンピオンジャージ姿を披露した末政

女子U23

1.小林あか里 (弱虫ペダルサイクリングチーム) 1:17:52.86
2.松本璃奈(RIDE MASHUN SPECIALIZED) +18:55.42
3.浜下玲音 (TEAM BG8) -1Lap

男子マスターズ 30代

1位 岡本紘幸(NESTO FACTORY RACING)
2位 福王寺 一樹(たぬき小屋)

男子マスターズ 40代
1位 品川真寛(MIYATA MERIDA BIKING TEAM)
2位 吉元健太郎(チーム鳴木屋)
3位 小林義典(Team Soleil悠)

男子マスターズ 50代

1位 多賀良成(ダートピストンズ)
2位 植川英治(tours.net)
3位 田林修吾(マウンテン☆ポテト)

男子マスターズ 60代

1位 増田謙一(acu-power Racing)
2位 橋本寛二(チームダックスフンド)
3位 五味隆登(テレマークスキー協会)

女子ジュニア

1位 中島 瞳(Limited Team 846)

女子ユース

1位 石川七海(SBC Dirt Union)
2位 日吉彩華(LimitedTeam846まるいち)
3位 日吉愛華(LimitedTeam846まるいち)

女子マスターズ

1位 小林真清(Team Soleil悠)
2位 綾野桂子(cycleclub 3UP.)

大会WEBサイト
https://jcf.or.jp/

 

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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