BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • FUNQ NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • buono
  • eBikeLife
  • HATSUDO
  • Kyoto in Tokyo

STORE

MEMBER

  • EVEN BOX
  • PEAKS BOX
  • Mt.ランドネ

ヨルゲンセン・マテオが総合優勝、山本&小石はUCIポイントを獲得|ツアー・オブ・オマーン#5

2月11日~2月15日で行われるUCI2-PROのステージレース「ツアー・オブ・オマーン」に参戦中のJCL TEAM UKYO。最終日の第5ステージはゴール直前に10%超えのヒルクライムが待つ152.5km。ヨルゲンセン・マテオ選手(チームモビスター)が1秒差という僅差でリーダーをキープ、見事総合優勝を決めた。JCL TEAM UKYOは、総合40位以内に加算されるUCIポイントを山本 大喜選手、小石祐馬選手が獲得。これからはじまる本格的なレースシーズンに向け、実りの多い中東遠征となった。以下、プレスリリースより。

石橋選手を含む7名がエスケープ!

ツアー・オブ・オマーン 第5ステージ、Al Akhdhar 山脈の麓をスタートし標高500m前後をアップダウンを繰り返す152.5km。ゴールまでの5.7kmは10%超えのクライムが続くレイアウトです。JCL TEAM UKYOは第4ステージを終えてトップから2分4秒で総合29位に山本選手。
最終日となる今日、最後の山での走りが総合成績に大きな影響を与えることもあり、終盤に至るまでの山本選手のポジションを守ることを最優先に考えた作戦でスタートに並びました。

レース前のミーティング

レースはスタートして間もなく、石橋 学選手を含めた7名のエスケープが形成されます。一気に2分のタイムギャップが開きます。これはこのグループに総合を脅かす順位の選手がいないこと。そして、コース後半に2度のスプリント賞が設置されていることもあり、僅差で総合優勝を争うリーダーチームとしては逃げを前半に容認して後半勝負に持ち込みたい思惑によるものです。

こうして3分以上の差がつかないように続いたコントロールは終盤まで続くことになります。石橋選手を送り込んでいるJCL TEAM UKYOはこれで先手に乗りました。プロトン内で終盤に備え補給や良いポジションをキープして山本選手をフォローします。

逃げに乗る石橋選手
集団内の様子

残り20km、エスケープグループは人数を減らし5名となりますが、石橋選手も粘ります。いよいよレースは終盤、コースはAl Akhdhar山へ進路を変え、6kmで600m登るヒルクライムに入ります。麓で1分を切っていた差は途端に縮みレースは振り出しに戻ります。

そして、総合上位のエース級の選手たちがレースの最前線に現れます。一気に14名に絞られたグループからも、さらに4名がスパートしたことで崩壊。ハイペースの厳しい上りにバラバラになり、各々の力が上りのポジションとなります。山本選手、小石選手も30〜40位のポジションで必死にペダルを踏み続けます。

そして、勝負は総合トップのMOVISTARのヨルゲンセン・マテオ選手と総合3位のSoudal-Quick Step のバンセベンナント・マウリ選手の一騎打ちになります。10%強の登坂を駆け抜けトップでゴールに現れたのはバンセベンナント選手。ゴールのボーナスタイムであわや逆転という展開でしたが、ヨルゲンセン選手がゼロ秒差で後ろに付き切り、1秒差という僅差で総合リーダーの座を守りました。

バンセベンナント・マウリ選手がトップでフィニッシュ

第3ステージ同様、続々とゴールにたどり着いた選手たちがバタバタと倒れていく奥から小石選手が現れます。順位はトップから3分43秒差の37位、そして山本選手もゴール、苦しみに空を仰ぎ力を出しつくした様子です。

しばらくしてアシストを終えたメンバーたちに続き、この日130km以上逃げ続けた石橋選手もゴール。UCI 2-PROクラスのステージレースで全員完走を果たしました。小石選手の好走の結果、総合40位以内に加算されるUCIポイントを2名が獲得し、JCL TEAM UKYOの今回の一つの目標を達成する結果となりました。

37位でゴールした小石選手
39位でゴールした山本選手

全5ステージ 830kmのレースは1秒差で総合優勝が決まる熾烈な戦いとなりました。サウジツアー、ツアー・オブ・オマーンを経験し確実に成長を遂げた選手たち。これからはじまるレースシーズンに大きな刺激を与えてくれた中東遠征となりました。

コメント

山本大喜選手コメント

「1戦1戦チームらしくなってきました! 今日もみんなが守ってくれて、最後も良い位置で山に入れました。日に日によくなる自分のコンディションに大きな期待を賭けて挑みましたが、少し順位を落としてしまいました。小石さんが近くにいてくれたのは心強かったです。この力を次のレースにぶつけていきたいです」

小石祐馬選手コメント

「サウジツアーの不調から徐々に調子も上げてこれました。この経験を来年のこのレースに向けてまた準備し、良い結果を目指していきたいです」

清水裕輔監督コメント

「石橋選手の逃げはチームに有利な状況を作ってくれました。僕らコンチネンタルチームの戦い方をしっかりと大会に表現できたと思います。厳しいレースの中で小石選手と山本選手がUCIポイントを獲得は大きな価値があると思っています」

レース情報

ツアー・オブ・オマーン

大会期間:2023年2月11日~2月15日
カテゴリー:UCI 2-PRO

第5ステージ(152.5km)リザルト

1 VANSEVENANT Mauri Soudal QUICK STEP 3h53’51“
2 JORGENSON Matteo MOVISTAR +0:00“
3 BOUCHARD Geoffrey AG2R +0:12“
37 KOISHI Yuma JCL TEAM UKYO +03:43“
39 YAMAMOTO Masaki JCL TEAM UKYO +03:57“

JCL TEAM UKYO公式サイト

SHARE

PROFILE

Bicycle Club編集部

Bicycle Club編集部

ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

Bicycle Club編集部の記事一覧

ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

Bicycle Club編集部の記事一覧

No more pages to load