最新プロテクション特集 新たなヘルメット&アイウェアで2023年ライドシーズンへ!
小俣 雄風太
- 2023年04月05日
ライドシーズンが始まり、走行距離を伸ばしているサイクリストも多いだろう。冬の間は出番の無かったバイクを引っ張り出してきた人もいるかもしれない。距離も時間も長く乗るようになるこの時期は、ヘルメットとアイウェアといったプロテクションを一度見直す好タイミング。最新アイテムのインプレッション記事から、抜粋して紹介する。
INDEX
アイウェア専業フランスブランドのエスプリと堅実さ|Bollé
1888年にフランス・オヨネで創業した、じつに120年以上の歴史を持つアイウェアブランド。サイクリングやスノースポーツにおけるプロテクションを追求した革新的な製品開発にはヨーロッパ圏を中心に定評がある。新作のMICRO EDGEとLIGHTSHIFTERをそれぞれインプレッション。
Words from impression
記事内で紹介した各モデルの注目ポイントをピックアップ!
MICRO EDGE
「大きめレンズのアイウェアに閉口している、細いレンズシェイプのアイウェアを探していた人にとって朗報となるモデル」
LIGHTSHIFTER
「特徴的なデザインのbolléアイウェアにあって、個性がありながらも落ち着いたデザインは顔なじみも良い」
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日本人のためのエアロヘルメット&アイウェア|Kabuto
ヘルメットで何より大事なものはフィット感であるという、当たり前のことを改めて実感させてくれるKabuto。だが、国産ブランドの強みはそれだけではない。
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記事内で紹介した各モデルの注目ポイントをピックアップ!
AERO-R2
「持つと軽さを感じるが、かぶるとより軽さを感じる不思議なヘルメット」
122 PH
「視野のどこにも異物が入ってこない開けた視界が走り出してすぐに気持ちいい」
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一人でも多くのライダーにブランドを伝えるヘルメット|Lazer
自転車王国ベルギーのLazerが、最も多くのサイクリストに届けるためのプライスレンジで放つStrada。ブランドフィロソフィーが透けて見える安全性能へのこだわりと、サイクリングスポーツの楽しみを損なわない軽快さ兼ね備えたオールラウンドヘルメットだ。シマノアイウェアからTECHNIUMともにインプレッションを行った。
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記事内で紹介した各モデルの注目ポイントをピックアップ!
Strada KinetiCore
「ミドルグレードヘルメットとして最適解のひとつと言うことができる」
TECHNIUM
「シマノのアイウェアが誇るライドスケープレンズが調子いい」
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ひと目でそれと分かる個性|Smith
スノースポーツでもプロダクトを手掛けるSmithのデザインアイデンティティーは際立っている。華やかで個性的ではあるのだが、かといって悪目立ちしない絶妙なバランス。プロテクションには一家言あるのはもちろんとして、このスタイリングもSmithを選ぶ理由となる。
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記事内で紹介した各モデルの注目ポイントをピックアップ!
Network
「新カラーはありそうでなかった絶妙なマットカラー。落ち着いたトーンなので意外とどんなウェアにも合わせやすい」
Shift Split MAG™
「乗れているサイクリストにオデコの出ている者はいない」
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ジャーマンブランドの頼もしき質実剛健さを感じるプロテクション|uvex
プロのプロトンでも信頼を得るドイツブランドのヘルメット&アイウェアは、手にしてすぐに感じる作りの良さに驚かされる。信頼できるプロテクション性能がクリーンなスタイリングにまとまっており、違いのわかる大人なサイクリストに選ばれるプロダクトだ。
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記事内で紹介した各モデルの注目ポイントをピックアップ!
uvex rise cc
「“モノマチック”システムは慣れれば走りながらでも微調整が可能で、ヘルメット下にキャップやバンダナをかぶる機会の多いライダーに使い勝手が良い」
uvex pace one V
「サングラスブランドとして出発しているuvexだから、紫外線から目を守ってくれるレンズ性能は折り紙付き」
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- BRAND :
- Bicycle Club
- CREDIT :
- TEXT:小俣 雄風太 PHOTO:水上俊介
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