BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • FUNQ NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • buono
  • eBikeLife
  • Kyoto in Tokyo

STORE

MEMBER

  • EVEN BOX
  • PEAKS BOX
  • Mt.ランドネ

サバイバルな山岳ステージ、激しいアタック合戦が続く消耗戦に|ユキヤ通信

ジロ・デ・イタリアに参戦中の新城幸也。
第4ステージは今回のジロのコースで通過する最南端。ここから折り返し、ツアーは北上していく。ステージ全体にかけ、3回の2級カテゴリー山岳が登場するサバイバルなコースに加え、朝から小雨に見舞われるコンディションの中、逃げきりを狙う選手たちの激しいアタック合戦に。64km地点の最初の2級山岳に突入したあと、序盤のアタック合戦に対応していた新城は少しずつ遅れてしまう。その後、グルペットでフィニッシュを目指し、最終グループの中148位でフィニッシュした。
このステージで総合リーダー、マリアローザに入れ替わりがあったが、バーレーンは総合13位にダモアーノ・カルーゾ(イタリア)、18位にジャック・ヘイグ(オーストラリア)が着けている。

親友でもあるレジェンド、イギリスチャンピオンのマーク・カベンディッシュと無事にフィニッシュしこの笑顔 Photo Miwa IIJIMA

新城幸也のコメント

「今日は消耗した1日だった。序盤で遅れてしまい、7人でグルペットを追いかける1日となった。フィニッシュまで40km位でようやくメインのグルペットに合流できて、ゆっくりゴールを目指した。逃げ切りが濃厚な今日のステージは恐ろしい事になるのは予想していたが、0kmから全力全開走行だった。ここ2日、天気が悪い日が続いて、路面に気を付けないといけないし、気を使うステージが続いている。明日も天気が悪い予報。コースはスプリントステージだけど、前半はアップダウンの繰り返しで、どうなるかな!? 今は回復に全力を尽くすよ」

日の丸を背負いスタートを待つ新城 Photo Miwa IIJIMA

 

Race公式サイト
Giro d’Italia 2023 | Official site (giroditalia.it)

SHARE

PROFILE

Bicycle Club編集部

Bicycle Club編集部

ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

Bicycle Club編集部の記事一覧

ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

Bicycle Club編集部の記事一覧

No more pages to load