サイクリスト特化型のホステル「チャーリーズベッド」が和歌山市に7月15日オープン

Bicycle Club編集部

2023年07月05日

7月15日（土）、和歌山県和歌山市元寺町にサイクリスト特化型のホステル「Charlie’s Bed -Bike Hostel & Spot-（チャーリーズベッド）」がオープンする。宿泊をともなうサイクリングの拠点としてはもちろん、サイクリスト同士の交流の場としてもおすすめだ。以下、プレスリリースより。

太平洋岸自転車道へのアクセスも抜群！
地元の自転車好きも集まる交流型のスポットを目指す

健康志向や環境問題への意識の高まりなどを受けて、高まるスポーツ自転車人気。和歌山県でも以前より「サイクリング王国わかやま（WAKAYAMA800)」の推進、太平洋岸自転車道の整備等、自転車による観光立県の実現に向けて邁進されています。海、川、山、温泉など自然の宝庫である和歌山。人も温かく、ご飯もおいしいまちです。自転車は和歌山の良さを体感していただくには最適の移動手段であり、近年、海外からのサイクリスト旅行者も増加しています。

和歌山市は関西空港からのアクセスもよく、四国〜しまなみ海道へはフェリーによりつながり、アワイチ（淡路島一周）としても有名な淡路島へも深日港よりフェリーが就航するなど、周辺各地への自転車旅の拠点として好立地に位置します。

Charlie’s Bedは、各室ユニットバス、ミニキッチンの付いた１〜２名利用のツインルーム８室を整備。共用部にはシャワールーム、コインランドリーを設け、ラウンジスペースでは和歌山にこだわった軽飲食を提供します。宿泊の方だけでなく、地元の地元サイクリストの方にもご利用いただき、県外あるいは海外からのサイクリスト同士が自然と出会い、交流できる場を目指します。