バイシクルクラブ1月号の特集はグラベルバイク入門、インタビューに武井壮さん登場

バイシクルクラブ1月号が11月20日に発売だ。今回のメイン特集は今人気のグラベルバイクの楽しみ方についてお届け。このほか最新ロードバイクブランド名車図鑑をはじめ、編集長山口が日本代表として参戦したグラベル世界選手権やイタリアで行われたヴィンテージバイクの祭典に参加した副編集長ニシヤマによる「エロイカ」など盛りだくさんの内容だ！

武井壮インタビュー「武井壮×自転車」

GRAND CYCLE TOKYOのアンバサダーの武井 壮さんが自転車の繋がり、幼少期の原体験、自転車に対する思いを語る！「百獣の王」武井 壮の新たな側面が垣間見える。

第1特集は「グラベルバイク入門」

グラベルバイクはなんだろう？　というところから始まった今回の特集企画。編集部はその答えを求めて広島県にあるバイクショップ「Grumpy Bike Shop」、「エレファントサイクル」を訪問。彼らの日常の中からグラベルとは何かを模索してきた。グラベルバイクの遊び方、それにあったバイクの選び方やグラベルおすすめアイテムなどを紹介。さらにシクロクロス元日本チャンピオンの竹之内悠さんによるオフロードライドで覚えておきたい曲がり方講座も掲載！

編集長山口が急遽参戦したUCIグラベル世界選手権。アンバウンドグラベルなど北米とは違うイタリアのグラベルレース、日本のメディアとして初参加のグラベル世界選手権を語る。

第2特集は「最新ロードバイクブランド名車図鑑」

各社から多くのバイクが続々と発表される中、注目の自転車ブランドを紹介するぞ。ただ自転車を紹介するだけでなく、そのブランドの歴史から紐解き、より深くバイクを知ることができるようにした。このほか注目の最新ロードバイクの試乗レビューもお届けする。

第3特集はヴィンテージバイクの祭典「エロイカ」

無類のヴィンテージ好きの副編集長ニシヤマが本場イタリアで開催されるヴィンテージの祭典「エロイカ」に参加。際物の集まりのコアな世界を余すことなくお伝えする。23Cのタイヤでダート72.7kmを含む全長132km、獲得標高2235ｍに挑戦。無事走りきれたのか！？

世界10大ヒルクライム「台湾KOMチャレンジ」

距離105㎞で標高3275ｍまで上るヒルクライムレース、台湾ンKOMチャレンジ。ツール・ド・フランスでも活躍したサイモン・イェーツ選手や日本からも金子宗平さんや田中裕士さん、森本 誠さん、樫木祥子、牧瀬 翼といったトップクライマーも参加した。編集長山口が実走レポートをお届けする。

サイクルメッセンジャーワールドチャンピオンシップ（CMWC）についても６ページにわたって掲載！

2023年9月に行われたサイクルメッセンジャーワールドチャンピオンシップ（以下、CMWC）。この大会の意義とは何か、サイクルメッセンジャーの価値観はどうあるのか、ある種異色でもありながら惹かれてしまうその魅力に迫る。

【連載】「RIDE & FISH」は琵琶湖へ。自転車×ボート釣り⁉

自転車×釣りの人気連載「RIDE & FISH」。今回はとうとう自転車が水の上に？琵琶湖での体験を紹介する。

• 夏福のおかしなゆるポタ日記
•  辻 啓の「La Strada」
•  団長安田の大サーカス「3年ぶりのトライアスロンも100kmマラソン効果で順調！」
•  日向涼子のやっぱり坂が好き
•  エル・プロタゴニスタ「愛三工業レーシングチーム　草場啓吾」
•  自転車職人、ケルビム今野真一の「天使よ自由であれ！」
•  UCI公認代理人山崎健一の「こちらパリ凱旋門前自転車諜報部」
•  ふじいのりあきのロードバイク研究所
•  疋田 智の自転車オヤジ