日向涼子さんがゲストライダーとしてステーションライドに参加｜Station Ride in 南房総

Bicycle Club編集部

2024年02月11日

3月2日開催のステーションライド in 南房総 2024。同イベントにモデルの日向涼子さんの参加が決定。バイシクルクラブ本誌に連載をもち、さらに何度もステーションライドを完走している日向さんから、イベントに向けてのコメントを紹介する。

▼「ステーションライド in 南房総 2024」の情報はこちらから

2024年3月2日(土)にステーションライド in 南房総 2024 開催決定！｜Station Ride in 南房総

2023年12月28日

ステーションライド in 南房総 2024にゲスト参加決定！

ステーションライドをほとんど毎年走り、房総半島の道なりを熟知している日向さん。もはや「ステーションライドのベテラン」と言っていいだろう。今大会ではエイドステーションでストップしているときは日向さんに声をかけて、いっしょに写真を撮ってもらうことが可能。もしかしたら、ひとつのグループとして走る機会があるかもしれない！　以下、日向さんからのコメントだ。

日向涼子さんコメント　「暖かくなると……自転車に乗りたい！」

立春も過ぎ、暦の上では春。数年前であれば、実際には寒い日が多い２月ですが、ここ数年は地球温暖化の影響からか、暖かな日差しを感じる日もありますね。そして、暖かくなると考えるのは『自転車に乗りたい！』ってこと。

そろそろ自転車に乗りたいけど久しぶりだから不安」という方にも、「ガッツリ走りたい！」という猛者にも、「旅行気分を大切にしたい」という人にも、マルチにオススメできるイベントがあります。それは3月2日に開催される「ステーションライド in 南房総 2024」です。

エイドステーションが豊富で体重が増える？

まず、サポート体制が万全。スタンダードコースはエイドステーションが豊富で、ハンガーノックの心配はありません。なんなら「走ったのに体重が増えている！」という心配をした方がいいかも(笑)。コースバリエーションも80kmと120kmから選べます。

体力や志向に合わせてコースを選択　「バイク＆カヤック」や「B.B.BASE」もオススメ

個人的に気になるのは「バイク＆カヤック」ツアー。海も自転車も楽しめちゃいますが、こちらは定員10名なので申し込みはお早めに。ほかにも、走行距離50km弱の歴史探訪から、勾配の変化が激しく距離も長い120kmコースまで体力や志向に合わせて選べます。サイクリスト専用列車「B.B.BASE」を利用したコースは一番の目玉ですね！

自由度が高いのがステーションライド in 南房総 2024の特徴

走り方も自由で、ガイドとともに走るガイドライダー付きグループ走行、マイペースに走りたい人向けのフリー走行が選べます。みんなでワイワイ走りたい、方向音痴な人はガイド付きがいいでしょう。まわりを気にせず、寄り道したり写真を撮りながら走りたいならフリー走行がオススメです。

自由度が高く、自分好みに組み合わせが可能なイベントって、ありそうでめったにない。本当にオススメです。もちろん、私も走りますよ。皆さんのご参加をお待ちしております！

日向涼子さんプロフィール

モデル＆サイクリスト。10年以上スポーツバイクを楽しみ、国内イベントだけでなく、エタップ・デュ・ツールや本場イタリアのグランフォンドも完走。モデルでありながら、国内外のレースで優勝・入賞経験もある本格派サイクリスト。雑誌バイシクルクラブでは「日向涼子のやっぱり坂が好き」を連載中(https://funq.jp/bicycle-club/hinata_climb_bc/ )