BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • FUNQ NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • buono
  • eBikeLife
  • HATSUDO
  • Kyoto in Tokyo

STORE

  • FUNQTEN ファンクテン

MEMBER

  • EVEN BOX
  • PEAKS BOX
  • Mt.ランドネ
  • Bicycle Club BOX

夜も安心のテールライト付きドライブレコーダー「tooocycling DVR80」を使ってみた

ちょっと話題になっている噂のアイテム、推したいアイテムを使ってみた !
今回は自転車に取り付けるドライブレコーダー「tooocycling DVR80(トゥーサイクリング・DVR80)」を紹介する。

もしものトラブルに備える自転車向けドライブレコーダー

自転車にドライブレコーダー。価格もそうだが、乗るたびに準備することを考えると悩ましい。ところがこのDVR80は価格も2万円台、さらにテールランプがセットになっていて実用的。筆者も夜の国道を走行中にクルマに当て逃げされたことがある。ケガは大したことはなかったが、スマホとウェアが傷んでしまい「カメラさえあればと」悔やんだものだ。とまあ、転ばぬ先の杖だけではなく、高画質のカメラとしても楽しめるので、導入するしかない。

夜間でもしっかりナンバーを認識

1080P と高画質なため、視野角105°とワイドながら、昼間なら15mほど離れたクルマのナンバープレートも読める。また、SONY製センサーを使っており夜間や日中のトンネルでもナンバープレートを認識できる。

32GBで約10時間の記録が可能

充電とPCやスマホとのデータのやり取りははUSB-Cで行う。また記録媒体はmicroSDカード。32GBなら約10時間記録でき、あとは上書きしていく。事故等で大きな衝撃を受けた際、衝突検出機能で約1時間後に電源がOFFになるので、不用意に上書きされる心配もない。

ゴム製の本体カバーが付属

落下時にプロテクションにもなるゴム製の本体カバーが付属。また、アダプターをシートポストに取り付けることで簡単に着脱でき、エアロシートポストへの取り付けゴムアダプターも付属。

ゴム製の保護ケースを取り付けた場合

事故やあおり運転への備えはもちろん、旅の記録にもおすすめ

自転車の後方を撮影できるテールライト一体型のドライブレコーダー。事故やあおり運転への備えにはもちろん、音声録音対応で旅の記録用にもおすすめだ。

tooocycling DVR80(トゥーサイクリング・DVR80)

価格:29,700円
重量:約90g

SPEC

連続使用時間:約9時間 ※使用モードはテールランプ消灯
満充電時間:約2.5時間
バッテリーキャパシティ:2600mAh
撮影画質:1080P 60FPS/1080P 30FP(録画ファイル:1、3、5、10分を任意に設定)
ファイルフォーマット:TS、MP4
レンズ視野角:105度の視野角
記憶媒体:microSDカードはU1 class10、16GB~128GB対応
モード:4つのモード(カメラON・テールフラッシュ、カメラON・テール消灯、カメラON・テール点灯、カメラOFF・テールフラッシュ)
ライト:80ルーメン、照射角180度
インプット/アウトプット5V1A Max 2.3W
対応外気温:-20~+50℃

同梱物

DVR本体×1、充電/通信共用ケーブル×1、microSDカード32GB×1、DVR本体保護ケース×1、ブラケット×2、ラバーバンドS×4、ラバーバンドL×2、エアロシートポスト用アダプター×1

製品の化粧箱。スポーツ自転車以外のユーザーへギフトとしても喜ばれそうなパッケージになっている

 

問:フタバ
https://e-ftb.co.jp

SHARE

PROFILE

山口

Bicycle Club / 編集長

山口

バイシクルクラブ編集長。かつてはマウンテンサイクリングin乗鞍で入賞。ロード、シクロクロスで日本選手権出場経験をもつ。47歳を迎えた現在ではレースだけではなく、サイクリングを楽しむためために必要な走行環境やサイクルツーリズムなどの環境整備などにも取り組んでいる。

山口の記事一覧

バイシクルクラブ編集長。かつてはマウンテンサイクリングin乗鞍で入賞。ロード、シクロクロスで日本選手権出場経験をもつ。47歳を迎えた現在ではレースだけではなく、サイクリングを楽しむためために必要な走行環境やサイクルツーリズムなどの環境整備などにも取り組んでいる。

山口の記事一覧

No more pages to load