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トピークの新アイテム。房総ステーションライドで参加者がモニターとして使ってみた!

サイクリスト目線の製品づくりで、使いやすく、ラインアップも豊富と定評のあるトピーク。今回は、3月2日に千葉県・南房総で開催されたライドイベント「ステーションライド2024」でモニターとなった参加者の方にトピークの新製品を使ってもらった。優れたその使用感をレポート!

スリムデザインの「チューブラー バーバッグ スリム」をハンドルに

「チューブラー バーバッグ スリム」のモニターは永井さん。肩幅に合わせて狭めなハンドルを使っており、かつライトやベル、サイコンやスマホ用のマウントを取り付けていてスペースにゆとりがなく、装着できるか不安だった永井さん。チューブラー バーバッグ スリムのベルトは、そのすき間に見事にフィット!

小柄な永井さんのロードバイク。フレームサイズが小さめなので、ハンドルからタイヤまでの距離が短くバッグがタイヤに接触しないかちょっと不安だったそう。装着してみるとスリムな10cm径の筒型のバッグは、タイヤまでのクリアランスも十分。「ベルト式で柔軟性があるのでしっかりフィットしてくれてよかったです!」。

「ライド中は、補給食、エイドで提供されたドーナッツ、財布、ティッシュなどを入れていました。見た目よりもたくさん入って便利でしたね」と永井さん。またフロント側にあるバッグは、アプローチしやすいのもポイント。花粉の季節には、頻繁に出し入れするポケットティッシュなどがここに入っているととても便利。「チャック付きなので、財布はとくに安心感がありますね」。あとライド中にもブラつかず安定していることもよいとのことでした!

「チューブラー バーバッグ スリム」の
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ミニマムサドルバッグ「エレメンタ シートバッグ Mサイズ」を120kmライドで

サドルレールに取り付けるコンパクトなサドルバッグシリーズ。ステーションライドでもっとも長距離なコース、120kmで使ったもらったのは、ベテランライダーの小島さん。ロングなライドなので、3つのラインアップでは最大のMサイズをセレクト。といっても容量は0.5Lなのでミニマムだ。

小島さんは、長めのライドに備えて携帯ツール&パンク修理キットに加え、タイヤチューブ、CO2ボンベも2本用意。入るかな?と思った小島さんだったが、ピッタリ収まった。バッグの下側には、CO2ボンベが2本収まる伸縮ベルト部分がある。しっかり保持されるのもポイントが高い。

ベルクロでサドルレールに装着するバッグだ。レールウイング着脱システムにより、しっかりと固定できる。大小2つのベルクロストラップで、サドルレールを抱き込むように取り付けるシステム。「一瞬どう装着するか考えましたが、よくできてますね」と小島さん。

ライド中の安定感も問題なかったとのこと。「後ろから見ていた仲間が、荒れた路面を走るような場面でもバッグのブレがまったくないと言っていました」。トラブルもなく、小島さんは120kmを無事完走。今後のロングライドでも活用したい!とのこと。

「エレメンタ シートバッグ」の
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極小サイズポンプ「ローディー TT ミニ」をダウンチューブに装着

高い携帯性と実用性の高さで定評あるトピークの携帯ポンプシリーズ。なかでも、定番モデルのローディー TTをさらにコンパクトにしたローディー TT ミニは、長さ16.5cmとコンパクトさを極めたモデル。モニターは原さん。フレーム装着用クランプも付属しているので、さっそくダウンチューブのボトルケージ部分にポンプを装着。

ボトルケージは、サイズ調整できる特殊なタイプだったが、干渉することもなく装着できた。「付いていてもまったく気にならない大きさです」。パンク修理キットは持っているけれど……と持ってくるのを忘れやすいポンプ。常にフレームにセットされていると、いざというときに「ない……」とならないので安心だ。

80kmに参加した原さんは、トラブルもなく完走。携帯ポンプはいざというときの備えなので、使わないで済むに越したことはない。ゴール後に、タイヤの空気を抜いてポンプの使い心地も体験してもらった。「小ささからすると驚くほど入れやすいですね、高圧になっても抵抗感があまり変わらないです」。2本のシリンダーで空気充填を効率化するツインターボ テクノロジーを搭載しているので、高圧でも軽い力でポンピングできる。お守り替わりにも、実用性も高いコンパクトポンプの決定版だろう。

「ローディー TT ミニ」の
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11ファンクションでもコンパクトな「ナノ 11」を持って安心!

超小型ミニツールのナノシリーズ。ナノ 11は、その中でも最大のファンクションを持つモデル。六角レンチは2、2.5、3、4、5、6、8mm。トルクスレンチはT10、T15、T25。加えてマイナスドライバーの11種ツールだ。

モニターは、レンタルしたクロスバイクで参加した藤本さん。バイクがどの工具を必要とするか分からないので、11種のツールは安心感が高い。これだけの機能がありながらも6cm程度のコンパクトサイズ。「ボディーがアルミで軽く、質感も高いですね」。小さく、かつ74gとかさばらないので、ジャージに入れてライドに参加した。

藤本さんは、ボトルケージの緩みをチェック。小さくでも実用性は十分。本番のライドでは、同じくレンタルバイクで参加した仲間のシートポストが下がってくるトラブルが発生。藤本さんは、すかさずナノ 11をジャージから取り出して対処したとか。「こんなに役立つ場面がすぐ来るとは思いませんでした」。来年はマイバイクで「もちろんこのツールも持っていきます!」とのこと! ひとつあるとずっと使える携帯ツール、いいものを持っていたい。

「ナノ 11」の
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一段上の使い心地と製品ラインアップを誇るトピーク。サイクリスト目線の、優れたアイテムたちはコチラをチェック!

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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