『超！弱虫ペダル展』連載15周年突破記念イベント、池袋・サンシャインシティで開催

2008年の連載開始から現在に至るまで、幅広い層に支持され続ける大人気自転車ロードレース漫画『弱虫ペダル』。その連載15周年を記念し、その歴史上最大の展覧会『超！弱虫ペダル展』が、2024年3月29日から4月21日の期間、東京・池袋のサンシャインシティで開催される。

200点を超える原画展示

連載15周年とシリーズ100冊突破を記念、1,500㎡の広大な会場で200点以上の貴重な原画が展示される。これらの作品を通じて、『弱虫ペダル』の魅力的な世界観に浸ることができる。

部室・ロッカールームの再現

総北高校と箱根学園の部室・ロッカールームを忠実に再現。来場者は各学校のメンバーと共に写真撮影を楽しむことができる。

触れる！　アンディ・フランク

泉田の筋肉に触れると声が出る、というユニークな体験が可能な「アンディ・フランク」を展示。鍛え上げられた筋肉の感触を直接体験できるスポットだ。

巨大御堂筋くん

クラウドファンディングで実現した、展覧会の目玉となる巨大な御堂筋くんの展示も見逃せない。この展示では、訪れた人々が箱根学園と総北高校の一員になりきって写真撮影を楽しむことができる。

表彰台

限定グッズと特典

キャラファインボード（全9種）各3,080円（税込）
高品位美術印刷キャラファインで印刷したキャンバスボード

展覧会では、限定グッズの販売や特別な購入特典も用意されている。図録やキャラファインボード、アクリルスタンドなど、ファンならずとも欲しくなるアイテムが多数。また、入場特典として部員証や購入特典のクリアカードが配布され、ファンにはたまらない企画が満載だ。

巻島のショー油　1,620円（税込）
本格的な出汁ショー油。うどんや豆腐にかけてもおいしい♪

小野田坂道（CV：山下大輝）と巻島裕介（CV：森久保祥太郎）による音声ガイドも

展覧会限定の完全新録音声ガイドも販売（900円）される。小野田坂道（CV：山下大輝）と巻島裕介（CV：森久保祥太郎）の新録の会話を聴きながら、展示をより深く楽しむことができるだろう。

『弱虫ペダル』ファンにとって、この展覧会は見逃せないイベントだ。貴重な原画の展示から、限定グッズに至るまで、『弱虫ペダル』の魅力を存分に味わうこうことができるだろう。期間限定のこの機会に、作品の魅力を再発見し、豊かな世界観とキャラクターたちの魅力に触れることができる展覧会は、まさにファン必見。多彩な展示内容とともに、限定グッズや特典もファンの心をつかむこと間違いなし。『弱虫ペダル』の世界を体験できる貴重な機会を、ぜひお見逃しなく。

開催概要

タイトル：～連載15周年突破記念～超！弱虫ペダル展
会期：2024年3月29日(金)～2024年4月21日(日)
開催時間：10時～18時　※最終入場は17時
会場：池袋・サンシャインシティ　展示ホールA（東京都豊島区東池袋3-1-3 ワールドインポートマートビル4F）

公式サイト：https://event.akitashoten.co.jp/cho_yowapedaten/

チケット：イープラス　https://eplus.jp/cho_yowapedaten/