バイシクルクラブがリニューアル、テーマは「暮らしの自転車」Vol.456(7月号)
Bicycle Club編集部
- 2024年05月19日
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バイシクルクラブVol.456(7月号)が5月20日に発売。リニューアルした誌面ではデザインを刷新、「暮らしの自転車」をテーマに自転車乗りの衣食住をお伝します。さらに新しい連載もスタート、バイシクルクラブが自転車カルチャーにフォーカスした誌面に生まれ変わります。
第1特集「暮らしの自転車」は自転車乗りの衣食住
自転車のある暮らしをテーマにした特集では自転車好きなモデルやスタイリストのライフスタイルを紹介。自転車好きが集まるオーナーがサイクリストの美味い店、「屋上の自転車乗り」ほか自転車とともに住む家、普段使いの便利アイテム記事など、自転車にまつわる「居食住」を網羅。暮らしの自転車の歴史などディープな世界もお伝えします。
ファッションディレクター金子恵治さんが連載「自転車の洋品の世界」に登場、「衣」と自転車の融合を紹介します。
特集では自転車乗りが自然に集まるお店の「食」を紹介。各都市のこがなくても食べたい一品をお届けします。
- [名古屋]
EARLYBIRDS BREAKFAST
アメリカンブレックファーストで朝のひとときを - [京都]
ONZE
日本一気軽なフランス料理と自転車の組み合わせ - [大阪]
yacipoci
食事も酒も好きだけど、自転車が一番好きだと思う - [東京]
HOBO TACOS
予定どおりのことは一個もないみんなが集まるさすらいのタコス屋 - [東京]
drifter’s stand
ココのあいさつは乾杯からジャンルを超える出会いが待っている
さらに特集では「住」をテーマに屋根の上に住む自転車乗り2人、ウィリー伯爵となかもと家が「屋根の上の自転車乗り」として対談、おもわず微笑んでしまう空間をお楽しみください。
新連載「安井行生のコスファ重視の自転車遊び」
よりディープな内容もお届けします。自転車ジャーナリストの安井行生さんがスポーツバイクの新しい評価軸としてコストあたりのパフォーマンスではなく、ファンさ(=コスファ)を提案。コスパではなく「コスファ」、その自転車に乗ればどんな楽しいことができるのか?を深堀します。第1回目では「スペックより楽しさ!」を合言葉に安井行生さんがDAVOS・ネオランドナーを買って、組むまでのプロセスを安井節でお楽しみください。
WEBの人気連載「峠の肖像」が誌面に登場
小俣雄風太さんのWEB連載「峠の肖像」が誌面に初登場。サイクリストゆかりの峠の歴史を紐解きます。今回は「富士スバルライン」
「BC Archive」コンセプターの2人がバイシクルクラブを創刊号から紐解く
2025年には創刊から40年を迎えるバイシクルクラブ。リニューアルにあわせてその歴史を振り返る「BC Archive」。1985年の創刊号をバイシクルクラブ、コンセプターのコウノリョウタと田辺信彦が触ります。
新連載「ひとりこぎ」では気軽に楽しめる旅の楽しみをお届け
副編集長西山がお届けする旅の新連載「ひとりこぎ」は神奈川県足柄郡の小さな港町へ。都心からだと電車で1時間半ほどで行ける、静かな漁村の雰囲気と豊かな自然を味わえる「真鶴」へプチ旅行してきました。
さらに人気連載辻啓さんのフォトエッセイ「La Strada」、「西山自転車商会」では自転車レストア拡大版とすりなど。装い新たに自転車のディープな世界をお届けします。
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