マイナビ ツール・ド・九州2024 スタート時間と出場チーム第2弾9チームが発表!
Bicycle Club編集部
- 2024年07月03日
「マイナビ ツール・ド・九州2024」は、UCI(国際自転車競技連合)のアジアツアー クラス1認定を受け、国内外の強豪チームが集結する競技レベルの高いレースだ。2024年10月11日(金)から10月14日(月・祝)に開催される。
大会まであと100日となり、「各ステージスタート時間」と「第2弾9チーム」が決定した。
各ステージスタート時間発表!
大会まであと100日となり、各ステージのスタート時間が決定した。
第2弾9チームが決定!
第1弾で発表された5チームに続き、第2弾では海外2チーム、国内7チームが決定し、これで現在14チームが決定した。最終的には18チームがエントリー予定。以下が新たに発表されたチームだ。
UCIコンチネンタルチーム
AISAN RACING TEAM(愛三工業レーシングチーム / 日本)
自動車機能部品システムメーカー「愛三工業株式会社」を母体とするチーム。2006年からUCIコンチネンタルチームとしてアジアツアーを主戦場に国内外で活動。
JCL TEAM UKYO(JCLチームUKYO / 日本)
元F1ドライバーの片山右京氏が創立。日本国籍チーム初のツール・ド・フランス出場を果たし表彰台に上がることを目指す国内のトップチーム。
KINAN RACING TEAM(キナンレーシングチーム / 日本)
株式会社キナンをメインスポンサーとし、国内外でのレース活動しているチーム。和歌山県、三重県にまたがる熊野地域で毎年行われる「Tour de 熊野」での優勝を目指す。
MATRIX POWERTAG(マトリックスパワータグ / 日本)
株式会社マトリックスがメインスポンサーのチーム。大阪府高石市を拠点とし、今年のチームが掲げる言葉は「勝安」。全日本選手権ロードレースチャンピオンの小林海も所属。
ROOJAI INSURANCE(ルージャイ・インシュアランス / タイ)
タイ国籍のチーム。オーストラリアやヨーロッパ各国など様々な国籍の選手が所属し、国際色豊かなチームとして、アジアでも注目を集める存在。チームの大きな目標は、アジアNO.1の称号を得ること。
SHIMANO RACING(シマノレーシング / 日本)
1973年発足の日本の伝統チーム。多くの日本チャンピオンやオリンピック代表選手を輩出。「世界トップレベルで活躍する選手育成」をチーム哲学とし、より高い場所を目指す姿勢は過去も現在も一貫している。2023年Jプロツアーでは個人と団体において総合優勝を果たすなど勢いに乗っている。
TERENGGANU CYCLING TEAM(トレンガヌ・サイクリングチーム / マレーシア)
マレーシア・トレンガヌ州政府とプロアジア・スポーツ・マネジメントによって設立。以来、東南アジアのトップチームとしての地位を築いている。UCIアジアツアーで5度1位に輝く実績を持つ。
UTSUNOMIYA BLITZEN(宇都宮ブリッツェン / 日本)
栃木県宇都宮市をホームタウンとする地域密着型チーム。選手が大きく入れ替わり、新たな外国人選手も加入。沢田時はマウンテンバイク、ロードレース、シクロクロス種目に参加するマルチに活躍している選手だ。
VICTOIRE HIROSHIMA(ヴィクトワール広島 / 日本)
中四国初のプロチームとして2015年に誕生。広島そして中国地方に自転車競技の文化を広げ、ロードレースの面白さを多くの人に届けるべく活動している。目標は「広島から日本一へ」を掲げている。
マイナビ ツール・ド・九州 https://www.tourdekyushu.asia/
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