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さいたまの千羽鶴「鶴・de・France」がツール・ド・フランスへ|さいたまクリテリウム

先日閉幕した「ツール・ド・フランス 2024」において、11月2日にさいたまで行われる「さいたまクリテリウム」のPRが多数行われた。ハイライトは大会の成功を祈念した「千羽鶴」、その名も「千羽鶴「鶴・de・France」がツールドフランスの大会ディレクターに贈呈されたセレモニー。ここでは現地フランスでの様子やアンバサダーの活動の様子を紹介する。

世界的スポーツイベントで「さいたまクリテリウム」をプロモーション

「J:COM presents 2024 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」(11月2日(土)、さいたま新都心駅周辺にて開催)を国内外に広く周知するため、6月29日(土)から7月21日(日)まで開催していた「ツール・ド・フランス2024」の第9ステージおよび第10ステージにおいて、大会のプロモーション活動を実施した。

「千羽鶴」をマルセル・キッテル氏からA.S.O.の大会ディレクターに贈呈

現地では、ツール・ド・フランスに出場する選手達の安全と健康、大会の成功を祈念した「千羽鶴」を大会アンバサダーのマルセル・キッテル氏からA.S.O.の大会ディレクター、クリスチャン・プリュドム氏に贈呈された。

この千羽鶴は、4月から6月の期間に、各種イベントに出展した大会のPRブースでの協力者や、さいたま市内の小学校と教育相談所の協力によって千羽鶴として完成させたものだ。

「鶴・de・France」について

ツール・ド・フランスに出場する選手達の安全と健康、大会の成功を祈念して折った折り鶴を千羽鶴にしてフランスに届ける企画。ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムのPRブース来場者や、さいたま市内の小学生が折ったツール・ド・フランスの4賞ジャージ柄の折り鶴を、千羽鶴にして、ツール・ド・フランス本大会へ届ける企画。過去にも同様の企画を実施し、2016年~2019年、2023年の5度に渡り、千羽鶴を贈呈している。

海外メディアにも広くPR。世界に広がるツール・ド・フランスさいたまクリテリウム

また、現地にいる海外メディアに向け大会ステッカーや英語版のチラシを配布。現地での活動の様子は、海外メディアやツール・ド・フランス本大会のSNSでも紹介され、国内外へ向けて「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」を発信した。

マルセル・キッテル氏コメント

「アンバサダーとして、選手たちの健康と安全を願い、私自身2度目となる千羽鶴の贈呈をツール・ド・フランスにて行いました。選手たちはツール・ド・フランスを本当に楽しみながら、いつも健康でいられることに感謝しています。鶴を渡したことで選手・フランス中が幸せになったことでしょう!」

問:さいたまクリテリウム大会事務局 https://saitama-criterium.jp/

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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