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高性能レーシングタイヤの新境地 Goodyear Eagle F1R|GOODYEAR

アメリカの大手タイヤメーカー、Goodyear(グッドイヤー)は、1898年創業したタイヤメーカー。自動車タイヤで培った技術を活かし、2018年からスポーツバイクの分野に参入した。ここではブランドストーリー、さらにフラッグシップライン「ウルトラハイパフォーマンス」のオールラウンドレーシングモデル「Eagle F1R」(イーグルF1R)について紹介する。

1989年創業の老舗タイヤブランド

2020年には自転車タイヤ専用工場を新設しており、設計から開発、製造までの全工程を行っており、最新設備を駆使して高性能レーシングタイヤを次々と生み出している。その中でも注目すべきモデルが、下記モデルだ。

Eagle F1Rの特徴

軽量エアシール層

Eagle F1Rは、軽量エアシール層を追加することで、ピュアチューブレスタイヤに匹敵するエア保持性能を実現している。この特性により、重量を犠牲にすることなく、高いエア保持性能を誇るチューブレスコンプリートタイヤだ。

ショートプライ設計

「ショートプライ設計」により、タイヤのケーシングの重ね合わせを最小限に抑え、しなやか且つ軽量なタイヤを実現している。これにより、転がり抵抗が低く、優れた走行性能を提供する。

Dynamic:UHPコンパウンド

新開発されたDynamic:UHPコンパウンドは、高いグリップ性能と低い転がり抵抗を兼ね備えている。ウェットコンディションでも優れたグリップ性能を維持し、直線およびコーナリングの両方で高いパフォーマンスを発揮する。

チューブタイプとチューブレスコンプリート

Eagle F1Rは、チューブタイプとチューブレスコンプリートの2種類で展開されている。チューブタイプはインナーチューブで機能するクリンチャータイヤで、チューブレスコンプリートはシーラントを使用してエア保持性能を向上させた独自の設計だ。

Jプロツアー参戦チーム「Team Cyclers SNEL」の選手たちも使用

競技と仕事の両方でキャリアを積める「デュアルキャリア」を掲げ、2024年から活動を開始したJプロツアー参戦チーム「Team Cyclers SNEL」にもEAGLE F1 Rが供給されている。選手たちが、今年のJプロツアー初戦でEagle F1Rを使用した感想を紹介する。

松本一成選手

「ドライコンディションでもウェットコンディションでも、グリップ性能が高く、コーナリングも安心して攻めることができた。」

佐藤大志選手

「低圧セッティングでもしっかりとしたグリップを感じ、ウェット路面でも空転することがなく、安心して走行できた。」

比嘉祐貴選手

「グリップが効いているのを感じ、路面が濡れているクリテリウムでは滑ることなく安定して走ることができた。」

三船雅彦さんによる長期使用レポート

プロライダーの三船雅彦さんによる長期使用レポートでは、以下のような評価がされている。

「2000kmオーバーまで使用した結果、耐摩耗性に優れており、1500kmを超えた時点でも走行抵抗の増加を感じることはほとんどなかった。ウェットコンディションでのグリップ性能も高く、グッドイヤーのタイヤの中で転がり抵抗、耐久性、フィーリングを考えるとイーグル F1R が一番良かった。」

EAGLE F1 R

チューブタイプ

価格:9,680円(税込)

ブラック

  • コンパウンド:DYNAMIC:UHP
  • TPI:120TPI
  • カラー:ブラック、タン
  • サイズ:700x25C、700x28C、700x30c、700x32C(ブラックのみ)
  • 重量:205g(700x25C)、230g(700x28C)、245g(700x30c)、255g(700x32C)

チューブレスコンプリート

価格:11,000円(税込)

ブラック
タン
  • コンパウンド:DYNAMIC:UHP
  • TPI:120TPI
  • カラー:ブラック、タン
  • サイズ:700x25C、700x28C、700x30c、700x32C、700x34C
  • 重量:285g(700x25C)、315g(700x28C)、330g(700x30c)、345g(700x32C)、375g(700x34C)

問:フカヤ https://fukaya-nagoya.co.jp/

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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