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チネリから2025年最新ロードバイク4モデルが登場!|cinelli

イタリアの老舗自転車ブランドcinelli(チネリ)は、2025年モデルとして、ロードバイク4モデルを発表した。今回発表されたのは、レーシングモデル「PRESSURE」、エンデュランスモデル「PRESSURE ADR」、グラベルモデル「KING ZYDECO」、そして、街乗りからグラベルまで楽しめる万能グラベルロード「ZYDECO」の計4モデルだ。

PRESSURE II グラム単位の軽量化と進化した空力性能を両立

「PRESSURE II」は、前作のエアロ性能と剛性を維持しながら、フレーム設計とカーボンレイアップを改良することで、驚異的な軽量化を実現したエアロロードバイクだ。前モデルと比較して、なんと109gもの軽量化に成功。グラム単位の戦いが求められるレーシングシーンにおいて、大きなアドバンテージとなるだろう。

 

タイヤクリアランスは、最新のトレンドに合わせて最大32mmまで対応。幅広いタイヤを選択できるため、路面状況や走行シーンに合わせて最適なセッティングが可能だ。

フレーム設計は、電動グループセット専用設計となり、ケーブル類を内装することで、空気抵抗を徹底的に排除。さらに、美しいシルエットも実現している。カラーは、レーシングホワイトパティナとダンディーズレーシンググリーンの2色展開。

主な特徴

  • 前モデルより109gの軽量化
  • 最大32mm幅のタイヤに対応
  • 電動グループセット専用設計

PRESSURE II

価格:フレームセット 682,000円(税込)

レーシングホワイトパティナ
ダンディーズレーシンググリーン
  • カラー:レーシングホワイトパティナ、ダンディーズレーシンググリーン
  • サイズ:XS (46) – S (49) – M (52) – L (55) – XL (58)
  • フレーム:コロンブスカーボンモノコック T800
  • フォーク:フルカーボンモノコック 1-1/8″ – 1-1/2″ 、フルインターナルケーブルルーティング
  • BB:Press Fit 86,5 x 41 mm
  • タイヤクリアランス:最大700x32mm
  • 重量:フレーム 975g (Mサイズ)、フォーク 390g (アンカット)
  • その他:フラットマウントディスクブレーキ、ローターサイズ160mmまで対応
  • 【別売り】専用ハンドルステム 132,000円

PRESSURE ADR:長距離ライドの疲労を軽減する快適性とアップグレード対応

「PRESSURE ADR」は、エンデュランスジオメトリを採用し、長距離ライドでの快適性を追求したモデルだ。エアロダイナミクスを意識したフレーム形状はそのままに、チューブセクションとカーボンレイアップを調整することで、路面からの振動吸収性を向上させている。

最大の特徴は、シートポストとフォークコラム径を一般的な規格に準拠させている点だ。これにより、ライダーの好みに合わせて、市販のシートポストやフォークに交換することが可能。自分だけの1台に仕上げることができる。

ケーブルルーティングはフルインターナル仕様。電動式、機械式の両方のグループセットに対応しており、すっきりとした美しいルックスを実現している。カラーは、サンフェーディドレーザーブルーとミッドナイトスクリームの2色展開。

主な特徴

  • 快適性を重視したフレーム設計
  • 市販パーツでのアップグレードが容易
  • 電動・機械式両方のグループセットに対応

PRESSURE ADR

価格:フレームセット 385,000円(税込)

サンフェーディドレーザーブルー

  • カラー:サンフェーディドレーザーブルー、ミッドナイトスクリーム
  • サイズ:XS (45) – S (48) – M (51) – L (54) – XL (57)
  • フレーム:コロンブス カーボンモノコック
  • フォーク:コロンブス ディスク 1-1/2″、カーボンモノコックインターナルケーブルルーティング
  • BB:Press Fit 86,5 x 41 mm
  • タイヤクリアランス:最大700x30mm
  • 重量:フレーム 990g (Mサイズ)、フォーク 420g (アンカット)
  • その他:フラットマウントディスクブレーキ、ローターサイズ160mmまで対応

KING ZYDECO II:UCI公認レースにも対応する軽量グラベルロードバイク

「KING ZYDECO II」は、チネリ史上最速かつ最軽量を誇る、UCI公認グラベルレースにも対応するレーシンググラベルロードだ。フレーム設計を見直し、前モデルから400gの軽量化を達成。過酷なグラベルレースにおいて、ライダーの疲労軽減に大きく貢献する。

軽量化と同時に、ボトムブラケット周辺の剛性を5%向上させ、ペダリングパワーを余すことなく推進力に変換する。フレーム前部の剛性も強化されており、高速走行時の安定性も向上している。

チネリが独自に開発したオールロードコクピットと専用シートポストを採用することで、軽量化と快適性を両立。ケーブルはフルインターナル仕様となり、すっきりとしたルックスを実現している。カラーは、オレンジサファリとセージローバーの2色展開。

主な特徴

  • 前モデルより400gの軽量化
  • 専用設計のオールロードコクピットとシートポストを採用
  • グラベルライドに最適化されたジオメトリ

KING ZYDECO II

価格:フレームセット 550,000円(税込)

オレンジサファリ

 

セージローバー
  • カラー:オレンジサファリ、セージローバー
  • サイズ:XS (45) – S (46) – M (47) – L (48) – XL (50)
  • フレーム:コロンブス カーボンモノコック
  • フォーク:フルカーボンモノコック 1-1/8″ – 1-1/2″
  • BB:Press Fit 86,5 x 41 mm
  • タイヤクリアランス:最大700x45c
  • 重量:フレーム 1000g (Mサイズ)、フォーク 465g (アンカット)
  • その他:フラットマウントディスクブレーキ、ローターサイズ160mmまで対応
  • 【別売り】専用ハンドルステム 99,000円

ZYDECO:街乗りから本格グラベルまで幅広く対応するアルミロード

「ZYDECO」は、チネリオリジナルのアルミフレームを採用した、汎用性の高いグラベルロードバイクだ。街乗りから本格的なグラベルライドまで、幅広いシーンで活躍する。

フレームには、コロンバス製のトリプルバテッドアルミチューブを採用。軽量でありながら、高い耐久性を誇る。また、フェンダーやキャリアを取り付けるためのダボ穴も多数用意されており、バイクパッキングやコミューターとしても活躍する。

タイヤクリアランスは最大40mmと、グラベルロードとしては十分な余裕を確保。完成車には、シマノ・Cues6000コンポーネントとWTB Riddler 700x37cタイヤがアッセンブルされる。カラーは、セージローバーホワイトの1色展開。

主な特徴

  • コロンバス製のトリプルバテッドアルミフレームを採用
  • 最大40mm幅のタイヤクリアランス
  • 街乗りにも使える汎用性の高さ

ZYDECO

価格:フレームセット 220,000円(税込)、完成車 385,000円(税込)

セージローバーホワイト
  • カラー:セージローバーホワイト
  • サイズ:XS (49) – S (51) – M (54) – L (56) – XL (59)
  • フレーム:コロンブス ゾナル トリプルバテッド アロイ
  • フォーク:コロンブス フーツラ オールロード1-1/8” – 1-1/4″、カーボンモノコック
  • BB:BSA 68 mm
  • タイヤクリアランス:最大700x40c
  • 重量:フレーム 1760g (Mサイズ)、フォーク 450g (アンカット)
  • その他:フラットマウントディスクブレーキ、ローターサイズ160mmまで対応

2025年モデルの詳細はこちらから

問:ポディウム https://www.podium.co.jp/

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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