ブライトン、2.8インチ大画面GPSサイクルコンピューター「Rider S510」発売！｜Bryton

Bicycle Club編集部

2024年11月12日

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フカヤは、ブライトンの最新GPSサイクルコンピューター「Rider S510」を12月上旬に発売する。前モデル「Rider S500」から進化した2.8インチの大画面カラータッチスクリーンを搭載し、直感的な操作性とシームレスなナビゲーションを実現。最大30時間稼働のロングライフバッテリー、勾配変化を予測するクライムチャレンジ2.0、音声検索、グループライド機能など、サイクリストのトレーニングと冒険を強力にサポートする機能が満載。価格は基本セットが35,750円（税込）、速度・心拍数・ケイデンスセンサーが付属するトリプルセンサーセットが45,650円（税込）。

見やすさ・操作性向上！2.8インチ大画面タッチスクリーン

Rider S510は、前モデルよりも大型化した2.8インチカラータッチスクリーンと直感的なGUI（グラフィカルユーザーインターフェース）を採用。高解像度で鮮明なディスプレイとユーザーフレンドリーなインターフェースにより、走行中のデータ確認や操作がよりスムーズになった。

環境光に合わせて自動調光！クリアな視認性を確保

周囲の環境に合わせてバックライトを自動調整する機能を搭載。トンネルや木陰などの薄暗い場所でも画面が明るくなり、常にクリアな視認性を確保する。

最大30時間稼働！長距離ライドも安心

一度の充電で最大30時間稼働するロングライフバッテリーを搭載そ、長時間のライドでもバッテリー残量を気にせず走行できる。充電ポートにはUSB Type-Cを採用し、利便性も高い。

国内マップをプリインストール！グローバルマップも無料

国内マップをプリインストールしており、電源投入後すぐにナビゲーションを利用可能。海外での使用も、Bryton アップデートツールからグローバルマップを無料でインストールすることで対応できる。

充実のナビゲーション機能！音声検索にも対応

ターンバイターン方式の道案内、ルート案内、ルート再検索（リルート）、POI（施設や場所）表示、保存したライドの進行方向入れ替え（リバース）、スタート地点に戻る（リトレース）など、多彩なナビゲーション機能を搭載。Bryton Activeアプリと連携すれば、独自のルート作成、他プラットフォームからのルートデータ同期、POIや山頂情報の追加も可能だ。さらに、スマートフォンと接続すれば、Googleオンライン音声検索機能を使って目的地を音声入力で検索できる。

高度なワークアウト機能でトレーニングを効率化

グラフィックワークアウト表示（ズームサポート付き）、対応スマートトレーナーとのリアルタイム負荷調整、TrainingPeaks連携、回復ワークアウトモード、ワークアウトメモ機能など、トレーニングをサポートする機能が充実。トレーニングカレンダーからワークアウトプランを同期したり、サードパーティ製プラットフォームのワークアウトを保存・編集することもできる。