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バイシクルクラブ40周年 テーマは「1985」|BicycleClub

自転車雑誌バイシクルクラブは2025年40周年を迎えます。そこで編集部では「1985」をテーマにイベントやEC企画を予定しています。

1985 はどんな時代だったのか?

1985年は、経済の成長と技術革新が日本人のライフスタイルや趣味に新しい風を吹き込み、スポーツや趣味が生活の一部として根付く転換点だった時。日本の経済はバブル景気に向けて勢いを増し始め、ソニーは「ハンディカム」を発表するなど、新しい製品や技術が次々と市場に登場。特に家電など日本が世界をリードし始める。さまざまな分野で革新や変化が生まれ、消費者の生活スタイルも大きく変わり始めた。

スポーツで言えば、阪神タイガースが21年ぶりに日本シリーズで優勝した年、ほかにもマラソンなどエクササイズとしてのスポーツも注目を集める。ちなみにアイドルでいえば、浅香唯、中山美穂、南野陽子、そしておニャン子クラブがデビューした年。

自転車でいうと、1985年は日本のサイクリングカルチャーが新たな進化を始めた年だった。日本ではマウンテンバイク(MTB)の人気が高まり、オフロードや山道など、新たなサイクリングスタイルが提案される。シマノが「デオーレ」をツーリング用からマウンテンバイク用のコンポに刷新したのもこの年あたり。またツール・ド・フランス1985は、NHKで初めて紹介された大会だ。日本全国でその大会の名は知られるようになり、欧州ロードレースのカルチャーは自転車少年たちには衝撃だった。そんな日本における自転車の転換期に生まれたのが「BICYCLE CLUB」だ。

バイシクルクラブアーカイブ(1985~1995)

※写真はバイシクルクラブ2015年4月号より

各地でバックナンバーや当時の車両やパーツ、関連グッズを展示イベントを計画している。

イベント出店予定

  • 12月7~8日 バイクロア14 埼玉県さいたま市秋ヶ瀬公園

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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