ミズノブレスサーモロードバイク専用グローブ、新機能で保温性が向上！｜Y’sRoad

Bicycle Club編集部

2024年12月17日

ミズノの吸湿発熱素材「ブレスサーモ」を採用搭載したサイクリンググローブが登場、厳寒期の寒さに対応する高機能な2種類がワイズロードから発売される。このほかアンダーウェア、キャップを紹介する。

冬定番アイテムのブレスサーモシリーズに「リフレクションギア」を搭載したグローブが登場！

株式会社ワイ・インターナショナルは、スポーツ自転車専門店の知見を活かし、2023年10月から販売開始したミズノ株式会社の吸湿発熱素材「ブレスサーモ」をベースとしたワイズロードオリジナル「ミズノブレスサーモロードバイク専用グローブ」の第2弾として、厳寒期用の中綿入り新製品を発売した。

従来の初冬用グローブよりも保温効果が高まったNEWモデル

「ミズノブレスサーモロードバイク専用グローブ」の第2弾となる中綿入りモデルは、12月下旬以降の厳寒期用として中綿に米インビスタ社の中空ポリエステル素材「サーモライト」を使用。従来の初冬用よりも保温効果が高くなっている。

さらに、アルミニウム薄膜の赤外線反射保温素材「リフレクションギア」を採用し、輻射熱による効果で一層の保温性を確保。「ブレスサーモ」による発熱機能と合わせ、ダブルの保温効果を発揮する。ワイズロード各店舗およびオンラインで販売中。

ミズノブレスサーモロードバイク専用中綿グローブ

価格：8800円

サイズ：S、M、L
カラー：ブラック

吸湿発熱素材ミズノ「ブレスサーモ」を採用
中綿には米インビスタ社の中空ポリエステル素材「サーモライト」を採用
赤外線反射保温素材ミズノ「リフレクションギア」を採用
防風性、透湿性、撥水性、耐水性を兼ね備えたゴアテックス社の「ウインドストッパー」を採用
手の平にパッドを3か所配置し、親指から人差し指にかけて一部合皮を使用
装着したままスマートフォンなどを操作できるタッチパネル対応
厳寒期の使用に最適

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ミズノブレスサーモロードバイク専用グローブ

6980円

「ミズノブレスサーモロードバイク専用グローブ」は吸湿発熱素材「ブレスサーモ」を採用し、合皮の使用箇所を追加したロードバイク専用設計のオリジナル仕様。防風性、透湿性、撥水性、耐水性を兼ね備えたゴアテックス社のウインドストッパーを採用しつつ、装着したままのスマートフォンタッチ操作も可能。初冬・春先に最適な仕様で、厳寒期用と使い分けができる。

サイズ：S、M、L
カラー：ブラック

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アンダーウェアやインナーキャップ、グローブなどの継続アイテムもオススメ

2022年9月の発売以来、その好評さを経てすでに冬の定番アイテムとなっているアンダーウェアと、ヘルメットの下に被るインナーキャップ、そして「2023年登場の初冬用グローブ」も引き続きラインナップ中。

「ミズノブレスサーモアンダーウェアロードバイク専用モデル」

7600円

「ミズノブレスサーモアンダーウェアロードバイク専用モデル」は自転車専用設計で全体的にタイトな作りとなっており、前傾姿勢でも背中が出にくいよう後ろ身頃を長く設定。肌面には撥水ポリエステルを採用し、汗冷えを防止。さらにハイネック仕様で寒風を防ぎ、両脇と首元には消臭テープが付いており、気になる汗の臭いや加齢臭を軽減する。