過去と現在と未来をつなぐ「街と自転車」|バイシクルクラブVol.460(2025年3月号)
Bicycle Club編集部
- 2025年01月16日
INDEX
バイシクルクラブVol.460(2025年3月号)が1月20日に発売。「街」をテーマに、過去と現在と未来をつなぐ街の自転車のストーリーをお届けします。
第1特集 街と自転車
自転車のほとんどは街を走っています。今号のテーマは「街と自転車」。街に溶け込む、老舗の自転車店の肖像から、今どきのカスタムショップによる街乗り自転車の作り方。80年代のシティバイクの系譜や、街を楽しむをキーワードにした、人気の「TOKYO BIKE」など紹介。街は東京に京都、さらにはロンドンのサイクルショップ&エリア巡り特集も。もちろん、都市と自転車のあり方、自転車と建築なども大いに語られます。街あるところに自転車あり、そんな自転車都市文化、過去と現在と未来をつなぐ大特集です!
- Chapter.1
東京の街に溶け込む、老舗自転車店3軒 - Chapter.2
Our Bikes in ToWN
チャリに乗って、街へ出よう。 - Chapter.3
ロンドンの街と、自転車店の蜜月関係。 - Chapter.4
シンプルデザインなシティサイクルの系譜
シティポップな自転車たち - Chapter.5
東京という街を走るために生まれた自転車。
tokyobike - Chapter.6
世界と比べても注目を浴びる国
日本のまちの自転車文化 - Chapter.7
【対談】自転車文化研究家が今考えていること - Chapter.8
Bicycle Film Festival
自転車×映画の〝祝祭〟がある街 - Chapter.9
京都の街の今と調和する
100年続く自転車店 - 自転車と洋品の世界in KYOTO
- Chapter.10
【対談】まちづくりの視点から「自転車の街」を考える
新連載 BIKE to ARCHITECTURE 自転車に乗って建築を体験しに行こう
建築は、工学的に機能する装置ではなく、体験し経験する芸術作品だ。だからそれを楽しむためには現地に行くしかない、そこでよりよく建築を体験するために自転車が登場する。ここでは大学で建築を専攻し、多くの建物やランドスケープを見て回るために東京でメッセンジャーをしていた著者、もんじゃさんが建築案内をする。
人気連載「コスファ重視の自転車遊び」では「自転車で曲がるを真剣に考えてみた」
自転車ジャーナリストの安井行生さんの連載では「自転車で曲がるを真剣に考えてみた」をテーマに、コーナリングの原理を追求。「知る」「考える」「学ぶ」ことは自転車趣味においてコスファ最高・効果絶大の遊びとして車両運動力入門を紹介。そして後半は勉強を忘れて会津まで雪上ライドでコーナリング体験をしてきました。
バイシクルクラブ創刊40周年 ミライの自転車の選び方
創刊40周年を迎えた本誌。自転車の世界が激変し多様化する中、自転車選びも変化。バイシクル・オブ・ザ・イヤー(BOTY)の選考委員である吉本・橋本・安井、そして編集長の山口が現在、そして未来自転車について語り合った。
人気連載もお楽しみに!
連載「峠の肖像」では小俣雄風太さんが風張峠をSPECIALIZED Roubaix SL8 Sport 105で走ります。
「西山自転車商会EX」ではヴィンテージのイギリス車をエロイカジャパンに向けてレストアしてみました。
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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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