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レンサルのMTB用ハンドル「ファットバー 35 ハイライズ」に3サイズが新登場|RENTHAL

イギリスのマンチェスターに拠点を置くRenthal(レンサル)は、高品質なバイシクルパーツの設計・製造で知られる老舗ブランド。その中でも人気の高いRENTHAL FAT BAR 35シリーズに、待望の新モデルが登場。50mm、60mm、70mmのライズオプションが追加された。

eバイクにも最適 35に50・60・70mmのライズオプションを追加

これまでのFAT BAR 35シリーズは、高品質な7050 T6アルミニウムを使用し、軽さを実現、その優れた強度と軽さが多くのライダーから支持を得てきた。しかし、より多様なライディングスタイルやバイクジオメトリーに対応するため、高めのライズオプションが求められていた。今回新たに追加された50mm、60mm、70mmのライズオプションが追加され、より高く、大きなハンドルバーを必要とする背の高いライダーや、より快適なポジションを求めるeバイクライダーにもフィットするデザインとなっている。

新たに50mm、60mm、70mmという3つの新しいライズオプションは、ライダーの身長や好みに合わせて最適なポジションを選択できる幅広い選択肢を提供。従来の10mm、20mm、30mm、40mmよりも高いライズは、急な下りや障害物の多いセクションでより自信を持ってライディングすることを可能にし、長時間のライディングでの快適性も向上させる。もちろんハイライズのポジションを必要とするダートジャンプライダーやショートトラベルのバイクライダー、険しいトレイルを攻めるDHライダーにも最適といえる。

近年のマウンテンバイクは、より長いリーチとより短いステムを採用する傾向にあるが、高いライズのハンドルバーはこのようなジオメトリーと相性も良く、バイクの性能を最大限に引き出すことができる。

9°のバックスイープ、820mm幅を採用しリラックスしたポジションに

この新しいFAT BAR 35 High-Rise(50・60・70mm)は、リラックスしたポジションでの使用を想定し、9°のバックスイープとワイドな820mmの幅をラインアップ。その豊富なラインアップで、あらゆるバイクとライダーに完全にフィットする。

FAT BAR 35 High-Riseの特徴

  • バイクコントロールしやすい、リラックスしたポジションでの使用を想定し、バックスイープを従来の7°から9°に変更し、幅を820mmに変更
  • 背の高いライダー向けにロブ・ワーナーをテストチームに起用。このバーを「ゲームチェンジャー」とコメントし、これまでの常識から一変させるプロダクトと評した
  • 効率的なペダリングポジションよりも、快適な乗り心地を求めるE-Bikeライダーにとって理想的なバーとなっている
  • 両サイドカットすることで720mm幅まで対応可能。ダートジャンプバイクにも最適

RENTHAL Fatbar35 High-Rise(レンサル ファットバー35 ハイライズ)

1万6280円

素材:7050 T6アルミニウム
幅:820㎜
バックスイープ:9度・アップスイープ:5度
ライズ:50、60、70㎜
重量(ライズ):345g(50mm)、355g(60mm)、405g(70mm)
カラー:ブラック、ゴールド
その他:強度を向上させるショットピーニング加工、耐腐食性・耐摩耗性に優れた硬質アルマイト処理、レーザーエッチング加工されたポジショニンググリッド、ハンドル幅の調整のためのバーエンドマーキング

問:エイアンドエフ http://www.aandf.co.jp/

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Bicycle Club編集部

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ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。

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