SUPボードは多種多様!自分のスタイルに合わせて選ぼう

BLADES(ブレード) 編集部
- 2019年11月15日
PAGE
7 / 11インフレータブル
SUPを始めようという時に、最大のネックになるのがその保管場所や持ち運びの問題。自宅に置く場所はないけれど、かといって艇庫に置きっ放しというのも…。そんな悩みを解決してくれるのがインフレータブルタイプのボードだ。これは、簡単に言えば、使うときだけ空気を入れて膨らませることができるボード。
専用のポンプで空気を入れれば、5分ほどで固くて丈夫、しかも体格のいい男性でもしっかり受け止めてくれる浮力のあるボードが完成する。反対に、空気を抜けばキャリーバッグに収まるサイズになり、小型車はもちろん、電車や、背負って自転車でだって持ち運べるという優れもの。
レースやツーリングなど、目的別のモデルも続々登場してきていて自由に選べる時代になったが、最初は汎用性のあるオールラウンドタイプがオススメだ。
コンパクトになるのが魅力
本体だけでなく、専用のポンプやキャリーバッグもセットになったものが続々と登場している。機動力を生かし、トリップ用としてもオススメだ。
出典
- TAG :
- BRAND :
- BLADES(ブレード)
SHARE
PROFILE

BLADES(ブレード) 編集部
『NALU』の連載から単独発行となった、 SUP専門の定期刊行マガジン。フィールドを選ばないSUPの楽しみ方から、カルチャーにいたるまで、充実したコンテンツを発信する。
『NALU』の連載から単独発行となった、 SUP専門の定期刊行マガジン。フィールドを選ばないSUPの楽しみ方から、カルチャーにいたるまで、充実したコンテンツを発信する。