日本酒の新たな楽しみ方はこれ!何杯も酒が進む魔法のアテ 大塚『29Rôtie』
buono 編集部
- 2016年10月06日
「日本酒×生ハム」極上の生ハムをしっかり受け止める燗酒の底力
イタリアの風土に育まれた生ハムと、米の旨味をどっしりと蓄えた日本酒。異文化の融合が織りなす奇跡のマリアージュを提供しているのは、東京・南大塚にある『29Rôtie』。
生ハムに「しょっぱい」という印象があるならば「プロシュート ディ パルマ」を味わってほしい。口に入れた瞬間に広がる芳醇な風味は、まさに極上のひとこと。意外にも澗酒と相性抜群なことにも驚かされる。真の生ハムの魅力と、日本酒の新たな楽しみ方を発見したい人は是非。
右から「プロシュート ディ パルマ24か月(1,500円)」、オレンジ風味の「グラン・カッレ・アッランチャ(1,000円)」、頬肉の「グランチャーレ(800円)」。合わせた酒は、右から「開春純米生生酛 木桶仕込 倇(900円)」「睡龍 生もとのどぶ(850円)」「小笹屋 竹鶴 純米生もと原酒22BY(1,200円)」
DATA
29Rôtie(ニッキュー ロティ)
住所/東京都豊島区南大塚1-23-8
TEL/03-6902-1294
営業/18:00~24:00
休み/水曜
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PROFILE
buono 編集部
使う道具や食材にこだわり、一歩進んだ料理で誰かをよろこばせたい。そんな料理ギークな男性に向けた、斬新な視点で食の楽しさを提案するフードエンターテイメントマガジン。
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