BRAND

  • FUNQ
  • ランドネ
  • PEAKS
  • フィールドライフ
  • SALT WORLD
  • EVEN
  • Bicycle Club
  • RUNNING style
  • FUNQ NALU
  • BLADES(ブレード)
  • flick!
  • じゆけんTV
  • buono
  • eBikeLife
  • Kyoto in Tokyo

STORE

MEMBER

  • EVEN BOX
  • PEAKS BOX
  • Mt.ランドネ

【最高品質をキッチンに】高級家電ブランド・Miele(ミーレ)イベントレポート

ドイツの高級家電ブランド「Miele(ミーレ)」によるスペシャルランチイベントに訪れた。

「Miele」とは、「常により良いものを」という理念のもと開発された美しいデザインと最先端の機能性、高耐久性を兼ね備えた家電を作る高級家電ブランド。下の写真は、ミーレを代表するかつての食器洗浄機、掃除機、洗濯機だ。

%e7%94%bb%e5%83%8f1

今回の主役はこちら。究極のデザインと最先端の機能、ミーレのトップクラス調理機器群「G6000シリーズ」。家庭用機器としては珍しいスチームコンビオーブン、ロッティセリ付90cmサイズオーブン、低温調理や保温が可能なグルメビルトインウォーマー、そして卓上スチームクッカーが加わった。

ビルトイン式でクールな佇まい。無駄をそぎ落としたデザインで、モダンなキッチンにぴったり。これだけでもう惚れてしまいそうだ……。だが、女も男も同様に、中身が大切。

%e7%94%bb%e5%83%8f3

なんと今回、すべての機器にタッチパネルが搭載。もはや電話だけでなく、調理家電もタッチパネルの時代だ。スタイリッシュかつ、タッチやスワイプで誰にでもわかりやすくなって操作性が非常に高い。

%e7%94%bb%e5%83%8f15

電気オーブンの中は、食材の旨味を引き出すモイスチャー機能が搭載。皮がサクサクで中はもっちりのパン、ジューシーな肉、ベーキング・ロースティング両方の調理に優れている。プロも絶賛するような仕上がりだとか。

%e7%94%bb%e5%83%8f6

今回、デモンストレーションしてくれたのは、「フレンチ割烹」のオーナーシェフ、ドミニク・コルビシェフだ。シェフ自ら参加者によそってくれたグラタンは、実際にミーレのオーブンを使って調理したもの。香ばしい焼き色で、コルビシェフも納得のいく仕上がり。

%e7%94%bb%e5%83%8f11

%e7%94%bb%e5%83%8f16

こちらのスチームオーブンは、「焼く」・「煮る」・「蒸す」の調理がこれ1台で出来、料理のレパートリーを広げることができる。また、タッチパネルを操作すると、水タンクが取り出せるようになっている。調理中、水がなくなってもドアを開けずに補充できるので、庫内の温度を下げずに最後まで調理できる。これは画期的。

%e7%94%bb%e5%83%8f18

料理紳士諸君にうってつけなのは、こちらの90cmサイズのオーブン。ロッティセリ付で、数羽のチキンも一度に焼ける大容量だ。このオーブンで何をつくろう……そんな想像をかきたてる機器だ。

%e7%94%bb%e5%83%8f10

もっと驚きなのが、今回の機器で低温調理ができること。最低30℃まで調整できるので、85℃以下の設定にして、ゆっくりじっくり加熱して肉を柔らかくジューシーに仕上げることが可能。これは料理好きにとって嬉しい機能だ。

%e7%94%bb%e5%83%8f14

こんなお洒落な料理も、家庭でできるようになってしまう。

%e7%94%bb%e5%83%8f17

調理機器だけでなく、コーヒーマシーンも同様にスタイリッシュなデザイン。豆を入れてワンタッチで挽きたて出来立てのコーヒーを淹れることができる。豆を挽く粗さを調整可能なのが嬉しいポイントだ。エスプレッソからカフェラテまで自分好みのコーヒーがいただける。また、自動洗浄なのでお手入れが楽、かつ長年使えるのが素晴らしい。

%e7%94%bb%e5%83%8f1

ミーレの製品は、どれも20年はしっかりと使えるデザインと機能性になっている。流行によって新しく家電を取り換えるよりも、共に長年生活に寄り添えるものこそが本当に価値のあるものなのだ。「誰もが簡単にプロの味を実現できる」。そんなコンセプトのもと使いやすさと機能性を追求させたミーレの製品。ミーレのあるキッチンで、プロレベルの料理を作ってみたいものだ。

DATA
Miele-ミーレ-
https://www.miele.co.jp/

SHARE

PROFILE

buono 編集部

buono 編集部

使う道具や食材にこだわり、一歩進んだ料理で誰かをよろこばせたい。そんな料理ギークな男性に向けた、斬新な視点で食の楽しさを提案するフードエンターテイメントマガジン。

buono 編集部の記事一覧

使う道具や食材にこだわり、一歩進んだ料理で誰かをよろこばせたい。そんな料理ギークな男性に向けた、斬新な視点で食の楽しさを提案するフードエンターテイメントマガジン。

buono 編集部の記事一覧

No more pages to load