【保存版】炊きたてご飯にたっぷりのせたい!自家製イクラの作り方

日本人が愛してやまない高級食材・イクラ。赤いダイヤともいわれるこのイクラを、炊きたてのご飯にたっぷりのせて食べられたら……と夢みる人も少なくないはず。自家製ならば、こんな夢も比較的リーズナブルなお値段で実現可能なのだ。

また、自家製のよいところは、味付けも自分好みに調整できること。定番の醤油漬けのほかに、塩漬けや生醤油漬けにすることもできる!

筋子の下処理は愛情をもって根気よく

20161012_01_1 【1】筋子は塩蔵した塩筋子が多く市販されているが、ここでは未加工の生筋子を用意する。鮭の旬と同じ9~11月に多く出回る。

【2】大きめのボウルに50~60度のお湯を張り、塩大さじ1程度を溶かしてから筋子を入れる。

【3】表面の白くなった皮の部分が卵巣膜。湯の温度が低すぎると剥がれにくくなるため、温度計を使うなど温度管理は万全に。

【4】卵巣膜を指で優しく開いていくとイクラの粒が見えてくる。皮や筋でつながっているため、丁寧に剥がしていく。

20161012_01_2 【5】イクラは冬が近づくにつれ薄皮が固くなっていく。初物筋子はやわらかく、取り扱いレベルもやや高い。

【6】手の平で優しくほぐすように、残った皮や筋などを根気強く取り除いていく。

【7】イクラがある程度きれいになったら一度ざるにあげ、塩小さじ1程度を溶かした塩水に移す。

【8】
ボウルを揺らしながら浮いてきた筋や皮を取り除き、イクラの表面の付着物をきれいに落とす。

20161012_01_3 【9】【7】~【8】の工程を2~3回繰り返す。皮や筋は口当たりも悪く、見た目も良くないため、この作業で仕上がりが左右される。

【10】皮や筋がきれいに取り除けたらイクラを一度ざるにあげ、最後は真水を入れたボウルの中で軽くゆすぐ。

【11】ここで筋子の粒が白く変色していても元に戻るので大丈夫。ざるにあげて皮や筋が付いていないか最終チェック。水分をしっかり切るために15分程度置いたら下処理は完了! 作業自体は簡単だが根気と愛情を持って臨むべし。

基本の味付けは<醤油・塩>

【醤油漬け】
作りやすい分量
生筋子…300g
A 醤油…50cc
みりん…25cc
酒…50cc
だし昆布…3cm
20161012_01_5 Aを煮立てて冷ましたものを、上記の処理をしたイクラとだし昆布にかけひと晩置く。冷蔵で1週間保存可。

★生醤油漬け
もろみが香り立つ生醤油だけで漬けた通な一品。魚醤やだし醤油などお気に入りの醤油でトライしてみるのも、自家製の楽しみのひとつ。

【塩漬け】
作りやすい分量
生筋子…300g
塩…10g
20161012_01_4 上記の処理をしたイクラに塩をまぶし、2~3時間置く。岩塩ではなく海水原料の塩がベストマッチ。

≪レシピ制作:濱田美里≫

(編集 M)

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