世界のパクチー料理イメージ

世界の定番パクチー料理レシピ

もはや売っていないスーパーが珍しいというほど身近になり、日常の食材として定着してきた感のあるパクチー(コリアンダー、香菜)。それでも、「パクチーは好きだけど、家でエスニック料理を作るのはハードルが高そう」と避けてしまう人は少なくない。

パクチーは実は東南アジアだけのものではなく、「世界で一番ポピュラーなハーブ」といわれるほど多くの国で食卓に登場する人気者。ではそれぞれの国では、パクチーをどう料理に取り入れているのか?各国の定番レシピを見てみよう。そして時にはパリジェンヌの気分で、時にはモロッコ気分で、世界のパクチー料理を楽しんでみよう!

トムヤムクン(タイ)

すっぱ辛さが特徴の海鮮ベースのスープ。身近な食材で味の再現にチャレンジ!

トムヤムクン

材料(2人分)
エビ……4~6尾
パクチー……1株
ショウガ、ニンニク……各1片
マッシュルーム……4個
トマト……中1個
たけのこ水煮……100g
ごま油……小さじ1
ナンプラー……大さじ1
タバスコ……適量
レモン汁……1/2個分
塩……小さじ1/2

作り方
1. パクチーの根、ショウガ、ニンニクはみじん切りに、マッシュルームは半分に、トマトは角切りにする。パクチーの茎、葉は刻む。たけのこは食べやすいサイズのイチョウ切りにする。
2. 鍋にごま油、パクチーの根、ショウガ、ニンニク、エビを入れて火にかけ、香りが出たらマッシュルーム、トマト、たけのこ、水400mlを加えて中火で10分ほど煮る。ナンプラー、タバスコ、レモン汁、塩を加えて味を調える。
3. 器に盛り、刻んだパクチーをのせる。

●「トムヤムクン」作り方のポイント
本来はレモングラスやバイマックルーなどを使うが、レモンやタバスコで代用。殻付きのエビを使えばさらに旨味がアップする。

ヤムウンセン(タイ)

エビと春雨、野菜たっぷりのサラダ。パクチーが加わると一気にタイの気分に。

ヤムウンセン

材料(2人分)
春雨……30g
むきエビ……6~8尾
豚ひき肉……80g
パクチー……1~2株
セロリの茎……1/2本

(A)
塩……小さじ1/2
ナンプラー……小さじ2
レモン汁……1個分
黒コショウ……適量

作り方
1. 春雨は熱湯に浸して戻し、冷水にさらしてザルに上げる。エビ、ひき肉は耐熱ボウルに入れて酒をふり、ラップをして電子レンジで約3分、火が通るまで加熱し、ひき肉は軽くほぐして冷ます。
2. パクチーは根っこを除いてざく切りに、セロリは斜め薄切りにする。
3. ボウルに1、2を入れ、をかけて混ぜる。

●「ヤムウンセン」作り方のポイント
豚ひき肉と南部ら―の旨味が味の決め手。セロリとパクチーをたっぷり使い、香り豊かに仕上げよう。エビも必須!

鶏肉のフォー(ベトナム)

ベトナム屋台で人気の麺料理。パクチーのトッピングが必須!

鶏肉のフォー 材料(2人分)
フォー……160g
鶏ムネ肉……1/2枚
パクチー……1株
玉ねぎ……1/8個
ミニトマト……3個

(A)
水……1000ml
おろしニンニク……1片分
ナンプラー……大さじ1と1/2
塩……小さじ1

レモン……1/8個
黒コショウ……適量

作り方
1. 鍋に、鶏肉を入れて火にかけ、沸騰したら蓋をして5分ゆで、そのまま15分ほど置き、余熱で鶏肉に火を通す。
2. 1の鶏肉を手でほぐす。パクチーは根を除いて刻む、玉ねぎはスライス、ミニトマトは2~4つ切りにする。
3. 1の鍋を火にかけ、沸騰したらフォーを入れて指定時間どおりにゆで、器に盛り、2をのせ、レモンを添え、黒コショウをふる。

●「鶏肉のフォー」作り方のポイント
ゆで鶏を作るときに、スープを一緒に作ってしまえば楽ちん。あっさりとした鶏だしにナンプラーを加えるだけで本場の味に。

牛肉のフォー(ベトナム)

日本ではチキンフォーがメジャーだが、ベトナムではビーフも人気高し!

牛肉のフォー

材料(2人分)
フォー……160g
牛モモスライス……160g
パクチー……1株
紫玉ねぎ……1/8個
ニンニク……1片
オリーブオイル……大さじ1

(A)
水…1000ml
鶏がらスープの素……小さじ2
塩……小さじ1
ナンプラー……小さじ2

レモン……1/8個
黒コショウ……適量

作り方
1. 牛肉は赤みが残る程度にさっとゆで、冷水にとり、水気をきる。パクチーはざく切り、玉ねぎはスライスする。
2. フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れて火にかけ、カリッとなるまで炒める。
3. 鍋にAを入れて火にかけ、沸騰したらフォーを加えてやわらかくなるまで煮る。器に盛り、1をのせ、2をオイルごとかけ、レモンを搾り、黒コショウをふる。

●「牛肉のフォー」作り方のポイント
カリッと焼いたニンニクをオイルごとかけてガツン系にアレンジ。牛肉は茹ですぎると堅くなるのでさっと火を通すのがポイント。

モロッコサラダ(モロッコ)

クミンの香りが効いたトマトとパクチーのシンプルなサラダ。

モロッコサラダ

材料(2人分)
パクチー……1株
紫玉ねぎ……1/4
トマト……中2個
クミンシード……小さじ1
塩……小さじ1/4
レモン汁……1/2個分
オリーブオイル……大さじ1

作り方
1. パクチー、紫玉ねぎはみじん切りに、トマトは角切りにする。
2. 全ての材料をボウルに入れ、ざっくりと混ぜ合わせる。

●「モロッコサラダ」作り方のポイント
トマトと玉ねぎという鉄板コンビにクミンシードとパクチーを加えるだけで、モロッコ気分のサラダに!肉料理のおともにいかが?

ケフタ(モロッコ)

スパイシーなラム肉のミートボールをタジン鍋でトマト煮にした人気の家庭料理。

ケフタ

材料(2人分)
ラム肉……300g
パクチー……1株
玉ねぎ……1/4個
塩、カレー粉……各小さじ1/2
黒コショウ……少々
オリーブオイル……大さじ1

(A)
玉ねぎ(みじん切り)……1/4個
ニンニク(みじん切り)……1片
クミンシード……小さじ1/2

トマト水煮……200g
塩……小さじ1/2

作り方
1. ラム肉は包丁で叩いてミンチ状にする。パクチーは根っこも一緒に刻み、仕上げ用に葉を少し取り分けておく。玉ねぎはみじん切りにする。
2. 1に塩、カレー粉、コショウを加えてよく練り、丸める。
3. 鍋やフライパンにオリーブオイルを入れて中火にかけ、を炒める。玉ねぎが透き通ってきたら、を端に寄せ、空いた所に1を入れ、転がしながら表面を焼く。
4. トマト水煮を崩し入れ、塩を加えて味を調え、蓋をして10 分ほど煮てパクチーの葉を散らす。

●「ケフタ」作り方のポイント
卵を落として半熟に仕上げ、崩してパンに絡めながら食べるのもおすすめ!ラム肉が苦手なら合挽肉でOK。

香菜サラダ by 四川料理 笹華

パクチーは四川料理では香菜と呼ばれるメジャーな食材。「唐辛子たっぷりの煮込み料理の仕上げに、火鍋の薬味にと、香菜は様々な四川料理に使われている」という『四川料理 笹華』オーナーの周聖彬さん。アイデア豊かな料理長の曾さんが考案したサラダのレシピを紹介しよう。香菜と細切りキュウリのシャキシャキした食感に、レモンや青ジソの爽快感を利かせている。辛い四川料理と合わせたいひと皿だ。

香菜サラダ

材料
香菜……1束
キュウリ……1/2本
青ジソ……1枚
トマト……1/4個
レモン(輪切り)……1枚

[ドレッシング](作りやすい分量)
ねぎ(青い部分)……500g
生姜……100g
香菜……100g
水……100ml
ごま油……150ml
EXVオリーブ油……150ml
砂糖……大さじ3
塩、旨味調味料……各適量

作り方
1. ドレッシングの材料を合わせてミキサーでよく攪拌する。
2. 香菜は包丁で3cmの長さに切る。キュウリは細切りに、青ジソとトマトはみじん切りにする。
3. 皿にキュウリと香菜を盛る。上にトマトとレモンの輪切りをのせ、ドレッシングをかける。レモンを絞り全体をよく和えて食べる。

●「香菜サラダ」のポイント
たっぷりの香菜と香味野菜が入ったドレッシングが、このサラダのポイント。ドレッシングに使うオイルは中華料理で定番のごま油に加え、香菜の風味を生かすため、エキストラバージンオリーブ油も使用している。

【DATA】
●四川料理 笹華
住所:東京都渋谷区笹塚2-22-5
電話:03-6300-5665
営業時間:11:30~15:00、17:00~23:00(L.O.22:30)
定休日:火曜日

水餃子(中国)

パクチーの香りが肉の甘味を引き立てる。茹でたて熱々をいただこう!

水餃子

材料(2人分)
餃子の皮……20枚
キャベツ……30g
塩……ふたつまみ

(A)
豚ひき肉……200g
パクチー(根っこを除いてみじん切り)……2株
ニラ(みじん切り)……2本
ショウガ、ニンニク(みじん切り)……各1/2片
醤油……小さじ1
ごま油……小さじ1

パクチー(根っこを除いてざく切り)……適量
ごま油……適量

作り方
1. キャベツはみじん切りにして塩をもみ、10 分ほど置いて水気をよく絞る。
2. ボウルに1、Aを入れてしっかりと練る。
3. 餃子の皮に2を適量のせ、皮の周囲に水を付けながら好みの形に包む。
4. 鍋に湯を沸かし、3を約2~3分ほどゆで、ザルに上げて水気を切り、器に盛ってごま油を回しかける。ざく切りにしたパクチーを添え、お好みで酢醤油や香醋などを付けて食べる。

●「水餃子」作り方のポイント
キャベツの代わりに白菜を使ってもOK。フレッシュなパクチーをのせて一緒に食べるのがおすすめ!

ラオフーツァイ(中国)

シンプルにして絶妙!フレッシュさが心地よい中華マリネ。

ラオフーツァイ

材料(2人分)
キュウリ……1本
パクチー……1~2株
青唐辛子……2本

(A)
塩……小さじ1/2
ごま油……大さじ1
ごま……小さじ1

作り方
1. キュウリは千切り、パクチーはみじん切り、青唐辛子は小口切りにする。
2. ボウルにを入れてよく混ぜ、1を加えて和える。

●「ラオフーツァイ」作り方のポイント
スッキリとした辛味は青唐辛子。熱い日に冷えた野菜で手早く作ってワシワシ食べたいひと皿。

チキンビリヤニ(インド)

スパイスが力強く香るインドの炊き込みカレーごはん。

チキンビリヤニ

材料(3人分)
米……2合
鶏モモ肉……1枚(約250g)
パクチーの根(みじん切り)……1株分

(A)
プレーンヨーグルト……大さじ5
おろしニンニク、おろしショウガ……各1片分
カレー粉……大さじ1と1/2
塩……小さじ1

玉ねぎ(みじん切り)……1/4個
オリーブオイル……大さじ1
クミンシード……小さじ1
シナモンスティック……1本
塩、カレー粉……各小さじ1
パクチーの葉と茎(刻む)……1株分
黒コショウ……適量

作り方
1. 鶏肉は食べやすいサイズに切り、混ぜ合わせたAに漬け込んで冷蔵庫で2時間以上置く。
2. 厚手の鍋にオリーブオイル、クミンシード、シナモンスティック、パクチーの根っこを入れて中火にかけ、1を焼く。
3. 肉の表面が焼けたら漬けダレの残りを加えてひと煮立ちしたら、洗った米を加えて炒め合わせ、塩、カレー粉、水350?を加え、強火にする。しっかりと沸騰させて5 分、弱火にして10分、火を止めて10分蒸らし、パクチーの葉と茎を加えて混ぜ、黒コショウをふる。

●「チキンビリヤニ」作り方のポイント
チキンを漬け込んでしっかりと下味を付け、こんがり焼いてから炊き込むのがポイント。パクチーの根っこもぜひ炊き込んで。

ベジタブルライタ(インド)

ヨーグルトベースのサッパリとしたサラダ。インドではカレーに添えるのが定番。

材料(2人分)
キュウリ……1/4本
紫玉ねぎ……1/8個
ミニトマト……3個
パクチー……1株

(A)
プレーンヨーグルト……1/2カップ
クミンパウダー、塩……各小さじ1/2

チリペッパー(または一味唐辛子)……適量

作り方
1. キュウリ、玉ねぎ、ミニトマトは小さめの角切りにする。パクチーは刻む
2. ボウルにAを入れてよく混ぜ、器に盛り、1をのせ、チリペッパーをふる。

●「ベジタブルライタ」作り方のポイント
クミンパウダーは必須。カラダを冷やす働きがある料理と言われるので、暑い時期にどうぞ。

バナナライタ(インド)

フルーツのライタも人気。デザートにもピッタリ!

バナナライタ

材料(2人分)
バナナ……1本
レモン汁……1/8個分
パクチー……1/2株
プレーンヨーグルト……1/2カップ
塩……ふたつまみ
クミンパウダー……小さじ1/4

作り方
1.バナナは輪切りにし、レモン汁をかける。パクチーは根っこを除いて刻む。
2.ボウルに1、ヨーグルト、塩、クミンパウダーを入れて混ぜて器に盛る。

●「バナナライタ」作り方のポイント
バナナとパクチーの組み合わせが意外な好相性。パイナップルやマンゴーなどでもお試しあれ。

サルサ・メヒカーナ(メキシコ)

メキシコ国旗にちなんだ赤、白、緑の色鮮やかな万能ソース。タバスコが味の決め手!

サルサ・メヒカーナ

材料(作りやすい分)
トマト……大1個
玉ねぎ……1/4個
パクチー……1株
青唐辛子(あれば)……1本
塩……小さじ1/4
レモン汁……1/8個分
おろしニンニク……1/2片分
タバスコ、黒コショウ……各適量

作り方
1. トマト、玉ねぎ、パクチー、青唐辛子は粗みじん切りにする。
2. 全ての材料を混ぜ合わせる。

●「サルサ・メヒカーナ」作り方のポイント
赤はトマト、白は玉ねぎ、緑はパクチーと青唐辛子が定番。青唐辛子がなくても、タバスコを使えば辛味と酸味で味が引き締まる。

タコス(メキシコ)

トルティーヤで好きな具を包んで食べるメキシコのソウルフード。

タコス

材料(作りやすい分)
トルティーヤ……適量
パクチー……1~2株
紫玉ねぎ……1/8個
レタス……2~3枚
トマト……中1個
牛ひき肉……200g
オリーブオイル……小さじ1

(A)
クミンパウダー……小さじ1/2
ウスターソース……小さじ2
塩……小さじ1/4
黒コショウ……適量

細切りチーズ……適量

作り方
1. パクチー、玉ねぎ、レタス、トマトは粗めに刻む。
2. フライパンにオリーブオイルを熱し、ひき肉を炒め、キッチンペーパーで出てきた脂を吸い取る。トマトを加えてよく炒め、Aを加えて味を調える。
3. トルティーヤにパクチー、玉ねぎ、レタス、2、チーズ、お好みでサルサをのせ、包んで食べる。

●「タコス」作り方のポイント
伝統的なトルティーヤはコーンが原料で、香ばしくてほんのり甘い。パクチーはお好みでたっぷり加えて。

ムケッカ(ブラジル)

ブラジル伝統の海鮮シチュー。ココナッツミルクのコクとレモンの酸味が楽しい!

ムケッカ

材料(2人分)
むきエビ……4~6尾
生タラ……2切れ

(A)
レモン汁……1/4個分
塩……小さじ1/2
ニンニク(みじん切り)……1片分

パクチー……2株
玉ねぎ……1/4個
赤パプリカ……1/2個
オリーブオイル……大さじ1
ココナッツミルク……300ml
トマト水煮……1/2缶(200g)
塩……小さじ1/2
黒コショウ……少々

作り方
1. タラは食べやすいサイズに切り、エビと一緒にAでマリネし、冷蔵庫で10分ほど置く。パクチーは根っこも一緒に刻む。玉ねぎ、パプリカは1cm角に切る。
2. 鍋にオリーブオイル、1、パクチーの根っこを入れて中火にかけ、蓋をして5分ほど蒸し煮にする。
3. ココナッツミルク、トマト水煮を加えて弱火にして10分ほど煮て、塩コショウで味を調える。

●「ムケッカ」作り方のポイント
酸味と香りが効いたココナッツミルクスープが食欲をそそる。パンはもちろん、ご飯にかけて食べるのもおすすめ。

アソルダ・アレンテジャーナ(ポルトガル)

アレンテージョ地方のガーリックパクチースープ。日本のお茶漬けのような料理です。

アソルダ・アレンテジャーナ

材料(2人分)
ニンニク……1片
パクチー……2株
塩……小さじ2
オリーブオイル……大さじ2
卵……2個
バケット……4~6切れ

作り方
1. ニンニク、パクチーは根っこも一緒に刻み、すり鉢で粗めにつぶし、塩、オリーブオイルを加えて混ぜる。
2. 鍋に水800mlを入れて沸かし、卵を落とし入れて4分ほど煮てポーチドエッグを作り、冷水に取り置く。
3. 2の湯に1を加え、味見をして塩少々(分量外)で味を調える。
4. 器にバケットを入れ、ポーチドエッグをのせ、3を注ぐ。

●「アソルダ・アレンテジャーナ」作り方のポイント
だしを使わず、パクチーとニンニク、オリーブオイルの旨味のみで仕上げるシンプルなスープ。卵を崩しながらどうぞ。

タブレ(フランス)

パリジェンヌも愛するフランスの国民食。野菜たっぷりで彩りよく、とってもセボン!

タブレ

材料(作りやすい分)
クスクス……1カップ
パクチー……1株
トマト……中1個
セロリ……1/2本
ハム……2枚
オリーブオイル……大さじ2
レモン汁……1/2個分
塩……小さじ1/2
黒コショウ……適量

作り方
1. クスクスはボウルに入れ、熱湯を200ml加えて混ぜ、蓋をして蒸らす。柔らかくなったら蓋を外して冷ます。野菜、ハムは細かいみじん切りにする。
2. 全ての材料を混ぜ合わせる。

●「タブレ」作り方のポイント
クスクスと野菜を彩りよく合わせた、フランス人の定番サラダ。レモン汁とパクチー、ミントなどのハーブが欠かせない。

チキンソテーとポテトのモホベルデ(スペイン)

モホベルデとは、カナリア諸島に伝わるパクチーソース。青唐辛子の香りとビネガーの酸味がソテーによく合います。

チキンソテーとポテトのモホベルデ

材料(2人分)
鶏モモ肉……1枚
ジャガイモ……中2~3個

(A)
パクチー(ざく切り)……2株
青唐辛子……1本
ニンニク……1片
クミンパウダー……小さじ1/2
オリーブオイル……大さじ3
白ワインビネガー(なければ酢)……小さじ1
塩……小さじ1/4

作り方
1. Aをフードプロセッサーなどで滑らかにする。
2. 鶏肉は食べやすいサイズに切り、塩コショウ少々(分量外)をふり、オリーブオイル(少々・分量外)を熱したフライパンで両面を焼く。ジャガイモはゆでる、またはラップをして電子レンジでやわらかくなるまで蒸し、皮をむく。
3. 器に盛り、1をかける。

●「チキンソテーとポテトのモホベルデ」作り方のポイント
異国情緒あふれる爽やかなモホベルデは、魚介にも合わせやすい。多めに作って冷蔵保存し、色々な料理に活用しよう。

 

世界中で愛されるパクチーの国別定番レシピ集はいかがだっただろう?実は肉とも魚介とも相性の良いパクチーは、料理の濃厚な旨味に爽やかさを加える名脇役。スパイスと組み合わせることで香りに深みが出て異国情緒が一気に増すので、ぜひいろいろなメニューに活用してみてほしい!

パクチーについてもっと詳しく知りたい!という方は下の記事を。
パクチーのおいしいレシピから保存・栽培方法まで完全網羅

東京のパクチー料理専門店の“あの味”を再現したい!という方はこちらへ。
パクチー料理専門店に教わる絶品5レシピ

(出典:『一冊まるごとパクチー本』)

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使う道具や食材にこだわり、一歩進んだ料理で誰かをよろこばせたい。そんな料理ギークな男性に向けた、斬新な視点で食の楽しさを提案するフードエンターテイメントマガジン。

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