手ぶらキャンプがこれからの新常識!

最近のキャンプ場は便利なもので、場所によっては必要な道具は全てレンタルできちゃうらしい。そんなウマイ話があるのかと、世話を焼くより焼かれるタイプの『CLUB HARLEY』編集部員が潜入調査。編集部のフリーダムな雰囲気そのままの、ゆる~いレポートをどうぞ! 今年こそはキャンプデビューをと思っている人には、心強い体験談になるかも!?

今年こそはと思っているなら、まずはレンタルキャンプから

『CLUB HARLEY』編集部員は、当然のことながら、ハーレー乗りばかり。そんなハーレー乗りがキャンプに行く、というシチュエーションを想像すると、リアにキャリアを付けて、荷物をドッサリ積んで、「キャンプ、行きます!!」なスタイルになる。それが楽しいアウトドア好きはいいけれど、身軽が好きで面倒くさがり、そしてハーレーを降りたら快適な環境に身をおきたい……なんて人にとっては、ハードルがちょっとお高めなのだ。何を隠そう、『CLUB HARLEY』の編集部員がそんな感じの集団で……。走るのは好きだけど、荷物背負うのはかったるい。しかも食材が悪くならないうちにキャンプ場に着かなくては行けない。そんな任務を背負うのは、気が重い。できれば元気なうちにたくさん走りたい、などなど、文字にしてみるとかなり勝手でワガママな話だけれど、それがホンネだから仕方ない。とはいえカラッと晴れた夏がくれば、アウトドアしてみたいな、なんて憧れる気持ちは持っているし、河原でバーベキューをしている人たちを横目に通りすぎれば、「お肉を分けてほしい…… !! 」と思うのが人の性。

人任せでラクがしたくて、でも美味しいものを野外でワイワイ食べたくて、テント泊なんかしちゃったりして、ちょっと非日常を味わいたい。そんなワタクシたちは調べました! ラクができるキャンプはないのかと。そしたらなんと、結構ありました!! 手ぶらで行けるキャンプサイトが。イスもテーブルも、料理器具に食材だって、み~んなレンタル。私たちだけがワガママだったわけではない。そんな時代だったのです!!

「ホントに手ぶらで行っても困らないか、試してみようぜ。絶対何も持ってくるなよ! 絶対だからな!! 」という厳命のもと、取材( !? )に向かう。南房総の穏やかな海沿いに、ワインディングの山道を堪能し、案の定、予定していた到着時刻から大幅に遅れ、16時ごろIN。いざキャンプサイトに入ってみると、なんと! ホントにすべてが揃っている!! テントも袋で丸まっているのではなく、ちゃんと根を貼って迎えてくれているではないですか!
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早く食べてと言わんばかりにテーブルセットとバーベキューセットがお出迎え。紙皿や箸はもちろん、包丁やまな板、調味料もぜ~んぶ揃ってあとは飲み物を買うだけ! 別荘の庭に招かれたような気分。準備不要ってこんなに快適なのか!
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日帰りバーベキューもいいけれど、たくさん走ったあとはやっぱりビールで乾杯、が理想的。泊まってしまえばお酒も気にせず飲めるのだ! 今回訪れた白浜フラワーパークしかり、キャンプサイトの近くには温泉施設があることが多いのも嬉しい。

まずは売店でビールを買って乾杯。思う存分走った後、外で飲むお酒がこんなに美味しいなんて!
20160625_01_3 ちゃっかりバターを持参し、焼き上げたホタテに醤油をたらり。
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ちなみに今回かかった費用は、一人約7000円。道具のレンタルのほか、場所代や食費も入っていることを考えると、かなりオトクだ。

【レンタル料】
・テーブルセット(テーブル×1、椅子×4):500円
・BBQ機材(調理機材、紙皿、箸、炭、コンロなど):2500円
・海鮮BBQ(おにぎり付き):8000円(1人2000円)
・テントセット(4人用テント、寝袋×4、銀マット):4500円
・焚き火台セット:1000円
ほかに、温泉入浴2000円(1人500円)、キャンプ場の区画使用料(シーズンによって異なる)、入園料を合わせて、2万4500円

アウトドアに奥手になっている人でも、これなら積極的にキャンプやバーベキュー目的のツーリングができる。もちろん、全部レンタルで。1日中ツーリングを全力で楽しんで、夕方にキャンプ場につけばアウトドアな気分も味わえる。そんなお手軽アウトドアなら、初心者でも気兼ねなく挑戦できるはず! 

(テキスト:室伏梨華、写真:増井貴光、編集:エイパブ編集部)

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