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ハーレーが作った電動バイク、LiveWireのいろんな「?」に答えます!!

ライブワイヤーのソコが知りたい! Q&A

いままでのエンジン駆動のバイクは、ガソリンと空気の混合気をエンジン内で爆発させ、そのエネルギーを動力にして走っていた。一方、モーター駆動のライブワイヤーは、バッテリーに蓄電された電気を使ってモーターが回転し、それを動力にして走る。
つまり、電動バイクはいままでのバイクとは、まったくの別物なのだ。……ということで、世界初の量産電動スポーツバイク、ライブワイヤーに関する気になるギモンに答えます!

Q:ライブワイヤーの加速性能はどれくらい?

A:停止状態から100km/hまで、わずか3秒で加速する!

ライブワイヤーは114Nmの最大トルクを誇るが、特筆すべきは従来のガソリンエンジンと異なり、スロットルを開けた瞬間に最大トルクを発揮できる。そのため停止状態から100km/h(時速0~60マイル)まで加速するのにわずか3秒! さらに中間加速も時速60~80マイルまで1.9秒で到達する。
ちなみに2020年9月にインディアナポリスで開催されたドラッグレースのエキシビション走行で、4分の1マイル(0-400m)を11.156秒で駆け抜け、時速110.35マイル(約177.6km/h)の市販電動バイク最速記録を樹立した。

Q:フル充電で何kmくらい走行できる?

A:市街地なら一度の充電で最大235km走行可能!

アメリカでのテスト(SAE J2982に従って計測)によると、市街地走行で235km、高速道路走行で152kmとなっている。ガソリンエンジン車だと一定速度で走る高速道路のほうが燃費が良いが、電動のライブワイヤーはスロットルを戻した際に回生ブレーキが効くことで充電されるため、加減速の多い市街地走行のほうが航続距離が伸びる。
ちなみにユアン・マクレガーとチャーリー・ブアマンによる「Long Way Up」では、ライブワイヤーに乗り中南米の1万3000kmを100日間で走破。冒険ツーリングにも使えることを証明した。

Q:外出先での充電はどうする?

A:全国にある公共のEV充電スタンドが使えるから、外出先でも安心!

ライブワイヤーは普通充電と急速充電の2通りの方法で充電ができる。日本仕様の場合、普通充電のコネクターは世界標準規格の「J1772」、急速充電は「CHAdeMO」を採用。どちらも充電用コネクターの形状や充電方法は日本で流通している多くの電気自動車と共通なので、高速道路のサービスエリアやパーキングエリアをはじめ、商業施設の駐車場などに設けられた充電スタンドが利用できる。また、ライブワイヤーを取り扱うハーレー正規ディーラーにも、急速充電設備を用意する。全国にあるEV充電スタンドは、EVsmartなどの検索サイトで調べることが可能だ。急速充電での充電時間は、0-100%の充電は1時間で完了する。

Q:自宅での充電はどうすればいいの?

A:ライブワイヤーに付属する専用ケーブルを使えばOK!

自宅で充電するには、ガレージなどに充電設備を設置するという選択肢もあるが、ライブワイヤーに標準で付属している専用ケーブル(下の写真)を使えば、一般家庭でも手軽に普通充電を行うことができる。ただし、日本の家庭用コンセントは100-125V用が一般的。付属ケーブルのプラグ形状は200V用3ピンなので、ケーブルを使用するには、事前に専用コンセントへの簡単な変換工事が必要になる。ちなみに普通充電での充電時間は、0-80%充電するのに10時間、0-100%充電するのに12.5時間となる。

Q:日本で乗るにはどの免許が必要なの?

A:「大型二輪」または「AT大型二輪」の免許が必要

ライブワイヤーを含む電動バイクは、ガソリンエンジンのような“排気量”が存在しないため、搭載するモーターの「定格出力」によって免許が区分される。2019年11月までは定格出力が0.6kW以下なら原付免許、1kW以下は小型限定普通二輪免許、1kW超はすべて普通自動二輪免許で乗れたが、2019年12月1日から20kWを超える車両は大型自動二輪免許が必要になった。それだけ電動バイクが高性能化している証といえる。またライブワイヤーはクラッチや変速機の操作がないため、AT限定大型二輪免許でもOKだ。

Q:電動だけど大型バイクだから車検がある?

A:「軽二輪」登録なので車検は不要!

道路交通法が定めるライブワイヤーの運転免許は大型自動二輪免許もしくはAT限定大型二輪免許が必要になるが、道路運送車両法では「二輪の軽自動車(軽二輪)」の登録(既存のガソリンエンジン車の250cc未満と同等)となるため、車検は不要となる。とはいえ安全かつ性能を維持し、楽しく乗り続けるためにはメインテナンスは不可欠。そのためメーカーで行っている定期点検は必ず受けるようにしたい。これは従来のハーレーダビッドソン各モデルと同様に、購入ディーラーから点検の通知が届くはずだ。

Q:いつから日本で買えるようになるの?

A:2020年12月3日から日本でも予約注文開始!

ライブワイヤーは2019年8月にアメリカでの販売を開始し、次いで欧州各国にも登場した。そして2021年には、アジア地域で初となる日本への導入が決定! 価格は349万3600円で、2020年12月3日から予約注文の受け付けがスタート。ライブワイヤーの販売や整備などはすべてのハーレーダビッドソン正規ディーラーで行うのではなく、一部の正規ディーラーでのみ対応する。取り扱いディーラーでは、充電スタンドの設置や、電動スポーツバイクならではの整備やサービス能力を高める準備を進めている。

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CLUB HARLEY 編集部

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「フツーのヒトが乗るちょっと特別なバイク、ハーレーダビッドソン」をテーマに、新車情報からカスタム、ファッションまで、ハーレーのあるライフスタイルを提案するNo.1マガジン。

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