
【LA】セレブも通う、映画の世界に入り込んだようなダイナー「The 101 Coffee shop」

内藤真依子
- 2020年04月23日
ロサンゼルスを拠点に活動するフォトグラファーMaikoがおすすめのスポットを紹介! 今回取り上げるのはセレブから地元の人まで幅広く愛されているダイナー。どこを切り取ってもとにかく様になる、素敵なお店を紹介します。
※撮影は昨年行ったものです。
映画で見た光景が広がる、これぞ憧れのダイナー。
アメリカに行ったら、一度はダイナーで食事をしてみたい!
もともと、「Hollywood Hills Coffee shop」という名前で1930年代にオープンし、
Best Western Plus Hollywood Hills Hotelというホテルの1階にあるこのダイナー。101 freeway沿いにあることから「The 101 Coffee shop」と名付けられたようです。ホテルのラウンジには、
入り口の外も往年のスターの写真などで飾られていて、雰囲気満点。ホテルもレトロな壁や床、インテリアでとてもフォトジェニックです。
オードリー・ヘプバーンのサインもありました。この写真のオスカー像の抱き方、可愛すぎません?
ジョン・ウェインのサインもありました。サインにはGood Luck John Wayneと書いてあり、
タランティーノ監督やブラッドピットも訪れるというこの「The 101 Coffee shop」。店内は60年代スタイルのレトロなインテリアで統一されていて、オリジナルではないが、まるで昔からこの姿だったように自然。
石がむき出しになっている壁に、ペンダントランプ、
カウンター席も大きなチェアが置かれ、アメリカンな雰囲気。
ダイナーといえば、ジュークボックス。ですが「The 101 Coffee shop」だとこんなシックな感じのものが置かれていました。
もしかしたらスターに会えるかも?
メニューもレトロでかわいいです。
店内の一角にある壁には、オーナーであるBrandon氏とWarber氏の、
モダンで洗練されたメニューが楽しめる。
普通ダイナーと言ったら、メニューはどこもそう変わらず、パンケーキに甘〜いミルクシェイク、

早速おすすめメニューをいくつかいただいてみた。ビンチョウマグロのバーガーにはワカモレソースが付いていて、どこかイマドキな雰囲気漂うバーガー。いわゆる味の濃いアメリカンなバーガーと違って、ヘルシーでとってもおいしい。

こちらはミディアムレアローストビーフのサンドイッチ。肉汁たっぷりで美味しい! 付いてくるフレンチフライは、ポテトと人参でヘルシー。
このように、ニューオーリンズ出身のシェフらしく、po-
フライドチキンやマックアンドチーズ、アップルパイ、
レトロな雰囲気を楽しみながら、
【DATA】
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PROFILE

CLUTCH Magazine / フォトグラファー
内藤真依子
静岡県出身。都内の大学を卒業後、マスコミ関係の仕事に携わる。退社後、心機一転しフォトグラファーとしてハワイへ移住。仕事を通じて技術と語学力を身につけ、2015年に以前から憧れていたロサンジェルスへ。クリエイター集団Seven Bros. Picture所属(http://seven-bros.com)
静岡県出身。都内の大学を卒業後、マスコミ関係の仕事に携わる。退社後、心機一転しフォトグラファーとしてハワイへ移住。仕事を通じて技術と語学力を身につけ、2015年に以前から憧れていたロサンジェルスへ。クリエイター集団Seven Bros. Picture所属(http://seven-bros.com)