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ドゥカティ初!! V型4気筒エンジンを搭載の衝撃-PANIGALE V4/S-【D/C SPECIAL ISSUE】

R譲りのウイングレットで戦闘力はさらにUP! PANIGALE V4/S

衝撃のデビューを飾ったパニガーレV4/Sに早くも大きな改良が加えられた
スーパーバイクのフラッグシップ、V4Rに近づいたスペックとは! ?

今回は、ドゥカティで初のV型4気筒エンジンを搭載し、当時の話題を総ざらいしたパニガーレ V4/Sの20年モデルをスペシャルイシューとして振り返っていく。19年モデルから20年モデルへ、その熟成・進化した詳細をクローズアップしていく。

ドゥカティの量産市販車として初めてV型4気筒エンジンを搭載し、強烈なインパクトをともなってデビューしたパニガーレV4/S。デリバリーから2年経過した今もまったくフレッシュさを失っていないのだが、今回発表された20年型には、あまりにも大きな改良が加えられている。

その最たる部分がサイドカウルから張り出たフロントウイングだ。WSB参戦用のホモロゲーションマシン・パニガーレV4Rに採用された空力パーツを、そのまま投入。270㎞/ hの速度域で30㎏のダウンフォースを発生するそれは、規制が厳しくなった最新のモトGPマシンよりも高い効率で車体を安定させる。

そしてもうひとつ見逃せないポイントがフレームだ。この部分もやはりV4R由来のもので、下にある通り、大きな穴開け加工が施されている。これによってしなやかなリーン特性とタイヤへの負担軽減、車体のさらなる軽量化を実現しているのだ。

V4Rを所有するという、限られたライダーだけが許されたその効果を時間差なく、こうしてフィードバック。従来モデルのオーナーは複雑な心境かもしれないが、このカテゴリーにおけるドゥカティの本気度がうかがえる。

また、電子デバイスもアップグレードされ、ディメンションも最適化。インプレションは次号の本誌でお届けできるはずだ。

 STDとSの違いは足周りのみ!

V4のフロントはSHOWAリヤはザックスだ

こちらはフロントフォークにSHOWAのBPF、リヤにザックスを採用。ホイールは同じマルケジーニだが鋳造になり、スポークは5本タイプだ。

V4Sはオーリンズの電子制御付きを前後に装備

フロントフォークはNIX-30、リヤサスペンションはTTX36をベースにセミアクティブ化。ホイールにはマルケジーニの鍛造アルミが採用されている。

Rの専売特許を早くも装備!やっぱり羽だよね!

コルセ仕様のフレームをさらにブラッシュアップ

単体重量わずか4㎏のフロントフレームには大胆な機械加工が施され、さらなる軽量化を実現。剛性も最適化され、特にフルバンク時の接地感と安定感が向上している。(画像右が19年モデル、左が20年モデル)

トラコンなどの電子制御がEVO2に進化した!

トラクションコントロールやクイックシフター、コーナリングABSも従来モデルから進化。挙動の検知スピードが上がり、制御がより緻密になった
フォークのマウント位置、リヤサスペンション長、リンクなどが見直されて重心が5㎜アップ。これによってスイングアームの角度も大きくなった

Rと同じカウルは結構大きい

左が20年モデル、右が19年モデル

ウイングレットだけじゃない!さらに優れた空力パッケージ

巨大なウイングの存在に目が奪われがちだが、サイドカウルそのものもV4Rと同一意匠のものに刷新されている。最大で38㎜(片側)もワイドになり、エアロダイナミクスが大幅に向上。またウインドスクリーンも高く、より鈍角になり、最高速のアップに貢献している

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DUCATI Magazine 編集部

DUCATI Magazine 編集部

情熱を意味する真っ赤なボディで駆け抜ける、イタリアを代表するバイク「ドゥカティ」。世界のレースシーンで培った技術、ストーリーを凝縮した専門マガジン。

DUCATI Magazine 編集部の記事一覧

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