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最進化系 電動アシスト自転車、キャノンデールeグラベルが最高にマルチパーパスなワケ(Topstone Neo Carbon Lefty 3)

キャノンデールの最高級グラベルeバイクTopstone Neo Carbon Lefty 3を乗りまくってみた

ニュータイプのeバイク、キャノンデール・トップストーンカーボン3レフティを日常運用してみた。まず通勤に使う。平地を走るぶんには普通に使えるeバイクだ。在宅勤務が多くなっており、健康診断で初めて「運動不足」と書かれた。少なくなった運動(自転車通勤)の機会がラクになったぶん奪われている感は否めない。

週末走る。住むエリアは河岸段丘に囲まれている。坂がすごく嫌いというわけではないが丘を越えるのには気合いがいる。だいたい丘を越えるにはいたらず川沿いの平地を行ったり来たりしている。

電動アシストがあると、まず坂のほうに足が向く。この気持ちの変化が大きい。あたりまえだが、坂道がラクに上れるのはめっぽう楽しい。かつこのバイクは設計がよく、下るのも楽しい。坂のほうが楽しい、これがポイント。

とかいなか的な郊外のエリア、ちょっと探せばダートがあるにはある

かつグラベルロードなので道が悪いほど楽しい。近所にわずかに残る未舗装路探しをしていたら、日が暮れるまで乗り込んでしまった。自転車を初めて手にしたときのような感覚だ。

こちらも近くに住みながら存在を知らなかった未舗装路。eグラベルで走ると地域エリアのランドスケープが実感でき楽しい

グラベルロードはどこでも行けるバイクだが、どっちつかずの印象もある。しかしグラベル+電動のマッチングはちょうどよく、日本にもっとも適したeバイクの形と思った。オン(舗装&通勤)&オフ(未舗装&遊び)も行ける、最強マルチパーパスバイクだ。
自転車であれ、あまり遠くへいくことがはばかられる昨今。玄関出ればそこが遊び場、というバイクだ。結果よく乗り、運動効果も高いところもポイントだ。

eグラベルの新たなフォルムを生んだ革新と伝統のスタイル
パワフルなボッシュのパフォーマンスラインCXユニット。ターボモードのトルク感がヤバい
30㎜トラベルのリアサスペンション。ペダリングロスの少ない硬めのセッティング
独特の片持ちサスペンションフォーク。ロックアウト機構もつく

 CANNONDALE TOPSTONE NEO CARBON 3 LEFTY

SPEC  価格:66万円 フレーム:フロントサスペンション:レフティーオリバー30㎜トラベル コンポーネント:シマノ・GRX タイヤサイズ:650B×42C ドライブユニット:ボッシュ・パフォーマンスラインCX 最大トルク:75Nm バッテリー:ボッシュ・パワーチューブ500Wh 充電時間: 最長走行距離:170㎞ サイズ:L、M、S 重量:18.4㎏(ペダルなし)

問:キャノンデール・ジャパン www.cannondale.com

 

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eBikeLife編集部

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電動アシストスポーツ自転車、eバイクの総合情報。選び方からフルカタログ、旅行&キャンプなど楽しみ方、通勤&通学など使い方。注目モデルインプレなどまるごと分かる!

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