【ど~んと作った方がおいしい!】枝元なほみさんが毎日ごはんに“大皿おかず”をススメる理由

スキレットやワンプレートごはんなど、一人分の食器に料理を作って盛ることが、いま一部では大人気だ。SNSやブログなどを覗いてみると、「一人分料理」の投稿写真の多さにその人気の高さを見ることができる。

そんななか、料理研究家の枝元なほみさんが提唱するのは、“大皿おかず”。家族の人数が減ってきているこの時代に、なぜ? ……理由はとってもシンプル。おいしくラクに、そして楽しく食べるための工夫こそが、大皿料理、“大皿おかず”なのだ。枝元さんに4つのポイントを聞いた。

1.できたて、あつあつが食べられる

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「一度にど~んと作って、ダイナミックに盛れば、温かいものはあつあつで、冷たいものはひんやりと、みんなで気楽に楽しむことができます」

大皿1枚に盛りつけるだけなので、スピーディー。料理の温度も下がらないので一番おいしい状態をいただくことができる。特に温かい料理は、一度にたくさん作るので、冷めにくく、あつあつのまま。みんなで囲んで食べれば、気持ちもあったかに。

2.ボリュームがあっておいしそうに見える

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とにかく盛りつけがラク。むずかしいテクニックがいらないのが、大皿料理の嬉しいところ! 迫力のある見た目とボリュームで、食べる人の気分もぐっと上がるし、家族や仲間とわいわい一皿をわいわい楽しめる。おなじみおかずも大きなお皿に盛るだけで、雰囲気ががらりと変わるので、家族もびっくりするかも!?

3.洗いものがラク

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使う皿は、大皿と取り皿だけ。1人分ずつ中皿などに盛り付けるのと比べ、洗う手間も時間も抑えられる。あと片づけがラクチンなら、作り手も、食べる人といっしょに楽しめる。

4.おすそわけやアレンジができる

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おかずがおいしくできたら、友人などに“おすそわけ”をしてみよう。また、お弁当などにアレンジしてみるのもオススメ。たくさん作ったら食べ切れないし……なんて心配も必要ない!

「作る人によって材料の切り方や大きさが違ったり、同じレシピでもでき上がりに違いが出るのは、料理の楽しいところ」と話す枝元さんの料理は、なんだか気取らなくって、心地いい。毎日だからこそ、肩ひじ張らない料理を大きく作って、親しいだれかと笑顔でシェアする。そんな家庭料理の原点が、“大皿おかず”には込められている。平日でも週末でも。大事な誰かの顔が浮かんだら、そろそろ“大皿おかずパーティ”を開くタイミングかも。

(ヨシザワ)

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