【朝ごはんにも】野菜ひとつで作れる! 常備したい3つの基本“下味おかず”

ひとつの食材で手軽に作れる「下味おかず」を知っていますか? キッチンにあるいつもの野菜に調味料をプラスするだけで、そのまま食べてよし、ほかの料理にアレンジしてまたよし!の便利な常備菜ができあがる。ここでは、キャベツ、にんじん、玉ねぎで作れる基本の下味おかずをご紹介。忙しい朝に大活躍の超時短アレンジレシピも必見!

1.和洋中に変幻自在の万能おかず「キャベツの塩漬け」

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◎「キャベツの塩漬け」の作り方
キャベツは塩漬けにすると水分が切れて、うまみがググッとアップ。和洋中のいろいろな料理にアレンジできて、そのままごまやラー油をかけて食べてもおいしい万能おかずに。冷蔵で4~5日保存がきくので、丸ごとのキャベツもムダにすることなくきれいに食べきれる。

[材料]作りやすい分量
キャベツ 1個(1kg)
塩 約大さじ1(キャベツの重量の1.5%)

[作り方]
1. キャベツは芯を除き、約3㎝角のざく切りにする。
2. ボウルに入れて塩をふってもみ、10分以上おく。
3. 水気を絞り、保存容器に入れて冷蔵庫で保存する。すぐに使ってもOK。

「キャベツの塩漬け」に、ちょい足しアレンジで朝ごはん

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◎レンジ巣ごもり
[材料(2人分)&作り方]調理時間3分
キャベツの塩漬け(160g)を2つの耐熱皿に等分に盛り、真ん中をくぼませて卵(2個)を1個ずつ割り入れる。ふんわりとラップをかけて、600Wの電子レンジで1皿につき1分加熱。ラップをはずし、こしょう(適量)をふる。

2.日もちも栄養の吸収もアップ! 「にんじんのナムル」

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◎「にんじんのナムル」の作り方
にんじんはナムルにして冷蔵保存すると、油のコーティング効果で5日ほど日もちする。油にはにんじんに多く含まれるβ-カロテンの吸収を高めるといううれしい作用も。シンプルな味付けだから、いろいろな料理に活用してモリモリ食べたい。

[材料]作りやすい分量
にんじん 2本
水 1リットル
塩 小さじ1(塩ゆで用)、小さじ1/2(味つけ用)
ごま油 大さじ1/2
煎りごま(白) 大さじ1/2

[作り方]
1. にんじんは皮をむき、4㎝長さのせん切りにする。
2. 鍋に分量の水を沸かして塩を加え、1をさっとゆでてざるに上げる。
3. 2をボウルに入れ、塩、ごま油を加えて混ぜる。ごまも混ぜたら保存容器に移し、冷蔵庫で保存する。

「にんじんのナムル」に、ちょい足しアレンジで朝ごはん

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◎にんじんのかき玉スープ
[材料(2人分)&作り方]調理時間5分
鍋に水(400ml)を入れてひと煮立ちさせ、顆粒の鶏がらスープの素(小さじ1)とにんじんのナムル(30g)を入れる。再び煮立ったら水溶き片栗粉(片栗粉小さじ1を水小さじ2で溶いたもの)を回し入れ、とろみをつける。卵(1個)を溶いて2に少しずつ加え、卵がふわっと浮いてきたら火を止める。

3.料理の味わいを深める名脇役 「玉ねぎの塩もみ」

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◎「玉ねぎの塩もみ」の作り方
玉ねぎは塩でもむだけで、冷蔵で4〜5日保存が可能に。その間にうまみが増し、炒めたようなコクが生まれて一石二鳥! これさえあれば、サラダや和え物はもちろん、オニオングラタンやカレーなどの手のかかる料理もお手のもの。いつもとはひと味違うおいしさに驚くはず。

[材料]作りやすい分量
玉ねぎ 4個(800g)
塩 小さじ2(玉ねぎの重量の1.5%)

[作り方]
1. 玉ねぎは半分に切り、繊維に沿って薄切りにする。
2. ボウルに1を入れ、塩を加えてもむ。保存容器に移して冷蔵庫で保存する。30分後くらいから利用可能。

「玉ねぎの塩もみ」に、ちょい足しアレンジで朝ごはん

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◎「オニオングラタンスープ風」
[材料(2人分)&作り方]調理時間8分
小鍋に玉ねぎの塩もみ(80g)と水(400ml)を入れてひと煮立ちさせ、顆粒のコンソメスープの素(大さじ2/3)を加えて弱火で2~3分煮る。1を器に等分に移し、熱いうちにピザ用チーズ(大さじ2)、バゲット(スライスしたもの2枚)を等分にのせ、パセリのみじん切り(適量)を飾る。

出来上がった下味おかずは冷ましてから清潔な箸で熱湯消毒した保存容器に詰めるのが、おいしく長もちさせるコツ。食事作りの合間や、あと片づけのついでにササッと作って、ぜひ毎日の食卓に!

(エイパブ編集部・ヨシダ)

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