かぼちゃやパプリカで簡単に! 見た目もキュートなキッシュを手軽に作ろう

キッシュを手作りするのはちょっとハードルが高いなぁ、なんて思ったりしていませんか? 確かにパートと呼ばれる生地は、こねたり、混ぜたり、ひと晩置いたりと時間もかかって何かと面倒そう…。そんなあなたにはパートごと別のもので代用したアレンジキッシュがおすすめ。アイデア次第で、ラクラク食卓に華を添える逸品が簡単にできるんです!

まずはキッシュを構成する3つのワードを確認!

だれでも簡単に作れて気軽に楽しめるキッシュ。まずは基本のコトバを押さえておこう。

◎パート
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薄力粉、バター、卵などで作るリッチでサクサクの生地のこと。

◎具材
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定番のチーズ、焼きベーコンを基本に、季節の素材や好みの食材を組み合わせて。

◎アパレイユ
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卵、牛乳を使ったアパレイユを基本に、デザートキッシュ用の甘いアパレイユもある。

それではさっそくパート生地の代わりに野菜やギョウザの皮などを使ったキッシュメニューをご紹介。いつもとひと味違う、新鮮なおいしさに出会えるはず。

丸ごとかぼちゃのキッシュ

黄色のかぼちゃに枝豆、ベーコンの色のコントラストが映える。ほっくり焼けたかぼちゃとマイルドなアパレイユが好相性。
05かぼちゃj
[材 料](2個分)
坊ちゃんかぼちゃ 2個
ベーコン(角切りにして焼いたもの) 20g
枝豆(塩ゆでしたもの、正味) 40g
ピザ用チーズ 30g

<アパレイユ>
卵(Lサイズ) 1個
牛乳 90ml
塩 少々
粗びきこしょう(黒) 少々
ナツメッグ 少々

1.かぼちゃは蒸気の上がった蒸し器に入れ、竹串がすっと通る程度に強火で15分蒸す(または、ゆでてもよい)。冷めたら、上部を1~2cm切り落とし、種とわたを除く。
2.焼きベーコン、枝豆、チーズを混ぜ、1に等分に入れる。
3.アパレイユの材料を混ぜて2に等分に注ぎ、160℃に温めたオーブンで20 分、150℃に下げて様子を見ながら5分焼く。

◎POINT
かぼちゃはあとで焼くことを考え、蒸しすぎないのがコツ。具材を詰めたら、表面の彩りがよくなるよう箸で調整を。

パプリカのキッシュ

カラフルで目にもおいしいキッシュ。ダイスに切った野菜で、トップの表情も豊か。
06ピーマン
[材 料](2個分)
パプリカ(赤) 1個
パプリカ(黄、正味) 10g
ズッキーニ  10g
ベーコン(角切りにして焼いたもの) 10g
ピザ用チーズ  10g

<アパレイユ>
卵(Lサイズ) 1個
牛乳 90ml
塩 少々
粗びきこしょう(黒) 少々
ナツメッグ  少々

1.パプリカ(赤)は縦半分に切り、種を取る。
2.パプリカ(黄)はへたと種を取って分量を用意し、ズッキーニとともにさいの目に切る。ベーコン、チーズと混ぜ、1に等分に入れる。
3.アパレイユの材料を混ぜて2に等分に注ぎ、150℃に温めたオーブンで25分焼く。

◎POINT
混ぜた具材をパプリカに詰め、具の位置を箸で彩りよく微調整を。

ギョウザの皮のキッシュ

ギョウザの皮がかわいいキッシュに変身。パリパリした食感も魅力。
07ぎょうざ
[材 料](3個分)
ギョウザの皮 大3枚
溶き卵(から焼き用) 少々
オクラ 大1本
プチトマト(赤、黄) 合わせて3個
ピザ用チーズ 15g
塩(塩ゆで用)

<アパレイユ>
卵(Lサイズ) 1個
牛乳 90ml
塩 少々
粗びきこしょう(黒) 少々
ナツメッグ 少々

1.ギョウザの皮は写真の要領で成形し、直径7cmの耐熱性のシリコン型に入れ、オーブンペーパーを敷いて大豆の重石を入れる。160℃に温めたオーブンで5分焼き、大豆とペーパーを除いて溶き卵を少量入れ、刷毛で底面に塗る。160℃のオーブンでさらに3分焼く。

2.オクラは1cm幅に切ってさっと塩ゆでし、プチトマトはへたを取って半分に切り、チーズと混ぜて1に等分に入れる。

3.アパレイユの材料を混ぜて2に等分に注ぎ、150℃に温めたオーブンで15分焼く。

◎POINT
直径5cmの缶に直径12cmのオーブンペーパー、ギョウザの皮を順にかぶせ、手で押さえて成形【1】。型にペーパーごとセット。焼いたときにペーパーがくい込まないように1回はずし、再度セットして重石をのせる【2】。
08ギョウザのポイント

もっともっと簡単に! あまったアパレイユはココットへ

ちょこっと余ったアパレイユを利用して小さなキッシュに。キッシュ作りで残った具材や、冷蔵庫の好みの野菜を加え、ココット型へ。
09ココットトのコピー
[材 料]( 直径約7cmのココット型3個分)
アパレイユ 適量
野菜や魚介、肉など好みの具材 適量

1.ココット型に小さく切った具材を彩りよく入れ、アパレイユを型の七、八分目まで流す。
2.160℃に温めたオーブンで15~20分焼く。
※真ん中を指でさわって弾力があればOK。竹串を刺して生地がついてくる場合は、様子を見ながらさらに焼く。

【A】カリフラワーの塩ゆで、レモンの薄い半月切り、レッドキドニービーンズの水煮などを詰めて。
【B】塩ゆでしたにんじん、じゃが芋、ブロッコリーに、むきえびを組み合わせて。にんじんは花形の型で抜いて見栄えをアップ。
【C】オリーブ油でソテーしたチキン、ピーマンに、輪切りにしたオリーブを加えて。

パートがないキッシュは「皮なしキッシュ」と呼ばれ、その手軽さからも人気のメニュー。今回ご紹介したレシピ以外にも、自分のアイデアを組み合わせてどんどん料理の幅を広げてみては? 具だくさんのキッシュはメイン料理の付け合せにもぜひおすすめですよ。

(出典:『おうちで簡単! キッシュ店主のキッシュレシピ』)

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趣味の専門誌を届けてきた私たちが世界中の人に向けて、趣味の世界への入り口をつくりました。彩りに満ちた人生の新たな1ページが、ここから始まります。

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