ゴルフ場だけじゃない！マンシングウェアの新作シューズが普段使いにも最適な理由

コースもタウンもこなせる上質素材の軽量スパイクレス

マンシングウェアのゴルフシューズというと、2023年に発売されたダイヤルロック式モデル以来。一昨年前のそれはアウトソールに7つのクリーツが配されていて安定性が高く、ダイヤルタイプならではなホールド感も好評なアスリートモデルだった。

今回登場した新作シューズは全く趣が異なる。スパイクレスシューズだ。しかもアッパー素材はニットと天然皮革を採用し、質感への強い拘りを感じる。1886年にニットウェアメーカーとして誕生した同ブランドのアイデンティティともいえるニットをアッパーのメインマテリアルに、上質な天然皮革を合わせるというデザインだ。

カジュアルで普段履きのようなルックスはこのブランドらしい軽快な雰囲気を漂わせる。アッパーのニット素材には汚れ防止の加工を施す等抜かりはない。軽量でいて柔らかいミッドソールを備えることから分かるように、歩行時の足への負荷を考慮した設計というのも嬉しい。

同ブランドといえば、近年はライフスタイルウェアブランドとしても人気を獲得している流れを見ると、タウンもコースもボーダーレスに楽しめる実に“リトルピート”が似合うプロダクトである。

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