会員からオーナーへ｜“ラウンジレンジ”に魅せられた男が選んだ次なる挑戦とは

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シミズ

2025年03月21日

完全個室のラグジュアリーなプライベート空間で24時間いつでもゴルフを楽しむことができるインドアゴルフ場を展開する「ラウンジレンジ」。業界のトップランナーである同施設に携わりゴルフの楽しみを探求する面々が登場。

会員からオーナーへ──ラグジュアリーな空間に魅せられた挑戦

今月のマンスリーラウンジレンジは、イベント関連の印刷物や映像制作を手掛ける制作会社として事業をスタートし、近年ではグラフィック制作に加え、コーポレートサイトやECサイト、官公庁サイトなどの企画からサイト構築、運用保守までをワンストップで提供している株式会社ソービックで代表を務める牧野治氏に話を伺った。

編集部　まずはラウンジレンジの運営にフランチャイズオーナーとして参加することになった経緯を教えてください。

牧野氏　私自身、昔からゴルフが好きで、会社近くで立ち寄れるインドアゴルフを探していた中でラウンジレンジの存在を知りました。体験希望を申し込み、他のインドアゴルフとは一線を画すラグジュアリーな完全個室の居心地の良さと、リアルに近いラウンドの楽しさを体験し、すぐに八丁堀の店舗に入会しました。会員として1年が経過した頃に、フランチャイズオーナーというものを知り、運営本部に問い合わせを……。すると、そのタイミングで何店舗かあった出店候補物件の中に本業オフィス近くの日本橋浜町が偶然あり、「コレは！」という流れで運営参加を決め、現在に至っています。

編集部　会員として施設の良さを熟知していた点も参加の決め手に？

牧野氏　そうですね。会員時に毎日通っていたほど楽しい環境だったので、ちょっと聞いてみよう程度の気持ちで運営本部に問い合わせましたが、話を聞き終わった3カ月後には、この店舗をオープンしていました。ありがたいことに、徒歩圏にお住まいの会員様や法人会員様からは、近場のゴルフ場として大変好評な声を頂戴しています。初めての店舗運営で、手探り状態だったオープンから1年半が経過し、サービスの提供も少しずつ進歩したと感じているので、2店舗目の出店も視野に入れ、より良い環境作りを継続していきます。