
高弾道でピンを狙い打つ最強の飛び系アイアン|「ヤマハ」のINPRES DRIVESTAR IRONシリーズ

フクダトモオ
- SPONSORED
INDEX
「ヤマハ」の『INPRES DRIVESTAR IRON』シリーズ
打点部の初速性能を高めつつ、反発効率を最大化することで従来の飛び系アイアンを超える飛距離性能を実現した『INPRES DRIVESTAR IRON』シリーズが大ヒット中!シャープなTYPE/Sと安心顔のTYPE/D、あなたはどちらを選ぶ?
飛び系アイアンブームの火付け役といえば「ヤマハ」の『インプレス』シリーズだ。
その最新モデルとなる『インプレスドライブスターアイアン』は、反発効率を最大化する「3ポイントレゾナンステクノロジー」と、高い強度と粘り強さを持つ新素材「X37」の採用による初速の向上によって、前作を上回る大きな飛距離を実現。さらに、ソール後方に大容量のタングステンウェイトを配置することで低重心化を図り、ストロングロフト(7番で25度)のクラブとは思えない高弾道を実現している。
INPRES DRIVESTAR TYPE/S IRON
つかまりすぎを抑えて飛ばす!

トップラインがそこまで厚くなく、オフセットも抑えたシャープな形状が特徴。つかまりすぎないので、ターゲットをまっすぐ狙っていける。専用開発のカーボンシャフトに加え、スチールシャフトの『N.S.PRO 850GH neo』も選択可。
SPEC.
○ロフト角(25°):#7 ○ライ角(61.75°):#7 ○シャフト:SPEEDER NX for Yamaha M-425i(SR/R)、N.S.PRO 850GH neo(S) ○価格:4本(#7~PW)セット123,200円、単品(#5、#6、AW、AS、SW)1本30,800円

INPRES DRIVESTAR TYPE/D IRON
しっかりつかまえて飛ばす!
超ワイドソールと厚めのトップブレードが特徴で、やや丸みのあるフォルムは構えた時の安心感を求めるゴルファーに最適。大きめのオフセットでしっかりつかまった球が打てる。それでいてヘッドは小さめで、ラフからの抜けも良い。

SPEC.
○ロフト角(25°):#7 ○ライ角(61.75°):#7 ○シャフト:SPEEDER NX for Yamaha M-425i(SR/R) ○価格:4本(#7~PW)セット123,200円、単品(#5、#6、AW、AS、SW)1本30,800円

「第一印象は、どちらもネックからリーディングエッジのラインがまっすぐで、とにかくスクエアに構えやすい。そして、飛び系アイアンでありながら、アスリート好みのシャープな形状なのがポイントです」
そう語るのは人気ゴルフコーチの森山錬だ。実際に球を打つと、これまでの飛び系アイアンにはなかったフィーリングに驚いたようだ。「しっとりとした上質な打感ですね。打音も落ち着いていて心地良い。ヘッドのデザインからくるイメージにマッチしていて好感がもてます」それでは、オープンしたばかりのヤマハゴルフスタジオ銀座で実施した森山コーチによる試打インプレッションの結果をチェックしよう。
IMPRESSION
フィーリングや弾道を犠牲にすることなくプラス2番手の飛びを実現!
どちらも7番アイアンのキャリーで195ヤード前後、マイクラブよりも確実に2番手飛んでいます。スピン量はマイクラブより減りますが、それでも5000回転ほど入っていて、打ち出し角も18度前後あるので、グリーンでちゃんと止まる球が打てます。タイプSはシャープな形状で、タイプDは安心感のある顔ですね。
タイプSのほうはカットに入れればフェードを打てる操作性があります。タイプDは少しだけつかまりが良く、ソールがかなりワイドなので、ダフりに強い特性もあります。ただ違いはそれぐらいで、ロフト角や長さ、搭載しているテクノロジーもほぼ同じなので、飛距離やスピン量はほぼ変わりません。つまり、純粋に顔の好みだけでモデルを選べる。これはうれしいぜいたくです。
かつての飛び系アイアンは、球が強すぎて高さが出なかったり、つかまりすぎてここぞという時に左へのミスが出やすかったりしましたが、『インプレスドライブスターアイアン』はそれがありません、むしろ、形状や打感、球筋は通常のアイアンとあまり変わらず、飛距離だけが出るイメージ。飛び系アイアンの進化は本当にすごい。飛距離が出るアイアンで短い番手をもったほうが、ショットの成功率は格段に上がります。皆さんも『インプレス』でベストスコアを狙ってください。
森山錬
右手の感覚を生かした理論でアマチュアの上達をサポートするゴルフコーチ。ギアへの造詣も深く、気になるモデルは購入してテストしている。東京都世田谷区の「Futako GOLF CLUB」を主宰。
ヤマハ ゴルフスタジオ銀座
スイングの特徴に合わせて最適なクラブを提案するフィッティングシステムに加え、練習目的でも利用できる。ともに有料で、事前予約が必須。
東京都中央区銀座7-10-14ヤマハ銀座ビル別館B2F東京メトロ・銀座駅より徒歩7分。
SHARE
PROFILE

EVEN / EVEN編集長
フクダトモオ
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て『EVEN』編集部へ。186センチの長身で、自称“青山のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。2025年4月に『EVEN』編集長に就任。
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て『EVEN』編集部へ。186センチの長身で、自称“青山のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。2025年4月に『EVEN』編集長に就任。