
赤で飛ばす!「USTマミヤ」の『リンク』と『アッタス』にニューモデル

フクダトモオ
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世界のトッププロから高く評価されるグローバルモデルの『リンク』シリーズと、幅広いゴルファーのポテンシャルを最大限に引き出す『アッタス』シリーズに、いずれも〝赤〞をキーカラーとする新作が登場。EVENチームのインプレッションをお届けする。
300ヤード超の飛ばし屋で元クラフトマンでもある編集部シミズと、メキメキと上達中のゴルフ好きモデルのパトリシオがコースに新モデルを持ち込んだ。
ATTAS RX SUNRISE RED
抜群のつかまりと加速感に安定感をプラス
はしって、とらえて、飛ばす!
手元部から中間部に四軸®織物を採用することで、方向のバラつきを抑えて切り返しで安定した挙動を実現。さらに、「トレカ®M40X」による新HTT(はしって、とらえて、飛ばす)テクノロジーを先端部に採用することで、走りながらも飛躍的にボールストライクを向上させた。
SPEC.
キックポイント:先調子
フレックス:4R、4SR、4S、4X、5R、5SR、5S、5SX、5X、6SR、6S、6SX、6X、7S、7X
価格:44,000円
IMPRESSION
「ヘッドが加速して、ボール初速も上がっている印象です。とにかくつかまりが良くて、つかまったフェード~ストレートの球が打てました」(パトリシオ)、「先調子で加速感がありながら、当たり負けしないしっかり感もあります。手元がしっかりしているので、切り返しでの挙動が安定しているのもポイントです」(シミズ)
LIN-Q RED EX
気持ち良く振り抜いて、ぶ厚いインパクトで飛ばせる
3つの素材が “飛び”にリンクする!
ロケットや航空機にも用いられている高強度で超低重量の「トレカ®T1100G」をフルレングスに採用。さらに、「トレカ®M40X」を先端に配置し、炭素繊維にナノアロイ®技術適用樹脂システムを配合した「Q・Ply Core」を効率良く組み合わせることで、飛距離性能と方向性を両立した叩けるシャフト。
SPEC.
キックポイント:中調子
フレックス:5R、5S、5X、6S、6X、7S、7X
価格:55,000円
IMPRESSION
「ハードなイメージでしたが、気持ち良く振れました。僕のヘッドスピード(42~43m/s)でもほどよくスピンが入ります」(パトリシオ)、「クセのない中調子で幅広いゴルファーに合いそうです。先端に剛性感があってインパクトで押せる感じがありますし、叩いても左にいかないのが気に入りました」(シミズ)
フィッティングで自分に合ったシャフトを!
USTマミヤといえば、主に国内の選手が使用する『アッタス』シリーズで知られる。個性的なネーミングとデザインで注目を集めることも多く、2024年12月に発売された『アッタスRXサンライズレッド』が最新モデルだ。一方で2023年には、グローバルモデルという位置づけの『リンク』シリーズが日本に上陸。ブルー、ホワイトに続き、今年4月24日に『リンクレッドEX』が発売される予定で、ゴルファーの選択肢の幅を広げている。
そんな両ブランドから今回、〝赤〞をキーカラーとする新モデルが出そろったが、その特性はやはり異なる。コースで試打したシミズはまずアッタスについて、「サンライズレッドは走り感が気持ち良くて、ハイドロー連発でした。つかまりが抜群に良いので、スライスに悩むゴルファーにも試してほしいです」と話す。一方、中調子のリンクレッドについては「左にいかせたくないけど元調子は苦手、というゴルファーにハマりそう。5Rからあるので、ヘッドスピードが40m/sぐらいあれば十分いけます」とのこと。USTマミヤのフィッティングで、自分に合った最高のシャフトを見つけてみては?
問:UST Mamiya Japan(03-6272-9801)
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PROFILE

EVEN / EVEN編集長
フクダトモオ
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て『EVEN』編集部へ。186センチの長身で、自称“青山のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。2025年4月に『EVEN』編集長に就任。
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て『EVEN』編集部へ。186センチの長身で、自称“青山のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。2025年4月に『EVEN』編集長に就任。