
マスダゴルフ、“完全未公開”の新作ウェッジを初披露へ|4月19日・千葉で限定試打会開催

EVEN 編集部
- 2025年04月11日
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『SHORT GAME FESTIVAL 2025春』で明かされる“完全未公開”の逸品
2025年4月19日(土)、千葉県佐倉市の「アコーディア・ガーデン志津」で開催される『EVEN SUPER試打会 SHORT GAME FESTIVAL』において、注目すべきニュースが飛び込んできた。マスダゴルフが、まだどこにも発表していない“未公開ウェッジ”を、このイベントで初披露するというのだ。
ゴルフ業界において確固たる地位を築いているマスダゴルフ。その名を聞けば、クラブ作りに一切の妥協を許さない職人魂を思い浮かべる者も多いだろう。今回披露される新作ウェッジは、そのマスダが秘密裏に開発を進めてきたものであり、発売前に試打できるのはこのイベントが初となる。
マスダゴルフが挑む、新たな“打感”と“操作性”
マスダゴルフのウェッジといえば、打感・スピン性能・操作性のバランスに定評がある。特に、フェース面やソール形状に施された緻密な加工は、ツアープロだけでなく多くのシングルプレイヤーたちの支持を集めてきた。
今回の新作については、モデル名もスペックも一切が非公開。どのような打感なのか、どれほどのスピン性能を誇るのか――実際に芝の上で試すまで、その全貌は明かされない。
天然芝で体感する、リアルなショートゲーム性能
今回の試打会の最大の魅力は、天然芝の上でクラブを試せることにある。一般的な練習場のマットとは異なり、実際のラウンドに限りなく近い条件下で打てるため、クラブの性能をリアルに感じ取ることができる。
イベントでは各メーカーのブースがグリーン周辺に配置され、参加者は1ホール10分間で自由に試打。その後、次のホールへと順番に移動するスタイルを取っている。マスダゴルフのブースも用意されており、話題の未発表ウェッジを存分に試すことができる貴重な機会だ。
ゴルフという道具の奥深さを“その手”で感じる
クラブの違いは、数字だけでは語れない。実際に手に持ち、芝の上で球を打ち、打感を味わい、弾道を見て、はじめて理解できるものだ。特にマスダゴルフのように、感性に訴えるクラブを作るメーカーの製品は、その真価を体験してこそわかる。
まだ誰の手にも渡っていない未発表ウェッジ。その“最初の打感”を体験できるのは、まさにこの日、この場所に訪れた者だけである。
申し込みは先着順、参加希望者は早めの行動を
『EVEN SUPER試打会 SHORT GAME FESTIVAL 2025春』は、午前・午後の2部制で開催される。試打会への参加は先着順での受付となるため、気になる方は早めに申し込んでおくべきだ。*森山錬プロによる特別レッスンつきチケットはすでに完売。
【イベント詳細】
日程:2025年4月19日(土)
会場:アコーディア・ガーデン志津(千葉県佐倉市下志津1300)
定員:各回54名(午前/午後)
参加費:3,000円(税込)〜
今年のEVEN SUPER試打会も、ショートゲームの腕を磨く絶好の機会。
定員に達し次第、締め切りとなるので、気になる方はお早めにお申し込みを。
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スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。
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