
トラヴィスマシューでゴルフウェアのお悩み解決! ACT.2「ゆったりウェア あり? なし?」

EVEN 編集部
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普段着として違和感のない着心地の良さとベーシックなデザイン性、統一感のあるカラースキームなどで、コーディネートがまとまりやすいと定評のあるゴルフウェアブランド「トラヴィスマシュー」。
そんなトラヴィスマシューを使ったゴルフウェアの着こなし方をお届けしている短期連載(第1弾の「色使い編」はこちらから)。第2弾は、トレンド感に直結し、お腹が気になるゴルファー世代も悩みがちな「サイズ感」について。ゴルフ雑誌「EVEN」が読者の悩みをズバッと解決!
オーバーサイズ?ビッグシルエット?が流行ってるけど…
前回色使い編に続き、EVEN読者の小谷さんに再びご登場いただこう。「最近、カジュアルなゴルフウェアが増えたことで、ゆったりしたシルエットが増えていますが、アレって一歩間違えると太って見えたり、スタイルが悪くなってしまいそうで合わせ方が分かりません……」とのこと。
サーフィンが盛んなアメリカ・南カリフォルニアにルーツに持つトラヴィスマシューなら、ゆったりカジュアルでもルーズになりすぎない大人な着こなしにハマるアイテムが豊富にそろう。サイズ選びひとつだけで、洒落感はグッと差がつくもの、基本をしっかり押さえておきたい。
オシャレに感じるゴルフウェアにおけるサイズ合わせのコツ

まずは、これからのシーズンにピッタリなオープンカラーのシャツ。すっきり涼しげな襟元、ドロップショルダーのシルエットはそれだけで肩ひじ張らない抜け感の演出にピッタリ。ジャストサイズよりもやや大きめを選ぶのが良いだろう。
形状回復性に優れたタフなTEXBRID®糸で仕立てた軽やかな着心地のニットポロ 。やや丸みのあるゆったりめのシルエットで気負いなく着られる。1万7600円。太すぎないイージーパンツパンツ1万7600円
また、ざっくり素材感のあるニットポロシャツも便利なアイテムだ。こうしたリラックス感のあるトップスに対し、ボトムスをやや細身のテーパードパンツで締める、ゆるトップ×タイトボトムがいわゆる王道のシルエットだろう。これに対し、ボトムスにわたりの広いワイドパンツを合わせると、グッとトレンド感のあるシルエットが可能となる。
ポイントはトップスとボトムス、それぞれのサイズをあえて揃えないこと。MサイズのトップスにLサイズのパンツなど、自身の体型や着用時のシルエットを見て、サイズ感を吟味することで同じアイテム同士の組み合わせでも印象は大きく変わってくる。すなわち「普段からサイズはMしか着ないから…」と決めつけすぎないサイズ選びが、美シルエットを作り出すテクニックといえるのだ。
以上を踏まえて、小谷さんに提案したいのがこちら!
上下異サイズでつくるモダンゴルファーシルエット
「普段はMサイズ、タイトめなアイテムでもLサイズを選ぶことはありますが、オーバーサイズのはずなのに、このまま街に繰り出しても違和感ないくらいのこなれ感ですね」とご満悦の小谷さん。トップスはXL、ボトムスは2XLの上下異サイズのリラックス感と、テーパードのシルエットにアンクル丈の軽快さ、上下同系色のグラデーションも聞いた好バランスな色使いも秀逸だ。
気を付けてほしいのは、単に大きいサイズを選ぶだけでは、バランスを崩し野暮ったくなってしまうこともあること、売り場のファッションアドバイザーの意見なども参考にワンランク上のサイズ選びで同伴者と差をつけてほしい。
トラヴィスマシューならサイズ感が変わるシルエット別のアイテムがある
トラヴィスマシューでは、アイテムの特性や素材感、機能性により、それぞれのアイテムにあったシルエットが採用されている。ポロシャツで言えば、プロも着用する機能性を追求したポロシャツは標準的なシルエット、普段使いも想定したニットポロシャツはリラックス感のあるシルエット、という具合だ。

パンツも同様に、わたりはゆったりで裾にかけてテーパードするものから、アンクル丈の足首見せで軽快さや細見えを演出してくれるもの、ややワイドなイージーパンツなど、目的や特性に合ったシルエットが採用されいている。

また、生地や素材、デザインも考慮してシルエットを作ることで、常に快適な着心地を提供してくれることも特筆だろう。ぜひ、自分の着こなしに合ったサイズ選びでゴルフウェアの着こなしをワンランクアップさせてほしい。

Information
(問) キャロウェイゴルフお客様ダイヤル 0120-300-147
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スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためにつくられたマガジン。最旬のゴルフファッション、ギア、レッスン、海外ゴルフトリップまで、独自目線でゴルフの魅力をお届け。
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