
マキロイもリッキーも使う。最先端リカバリーデバイス「Hyperice®」とは何か

フクダトモオ
- SPONSORED
INDEX
ツアープロも愛用する「Hyperice(ハイパーアイス)」
パフォーマンスUPの秘密兵器
世界をリードするリカバリーテクノロジーブランド「Hyperice」は、PGAツアーのオフィシャルリカバリーパートナーでもある。トッププロが使用するデバイスを、人気コーチの奥山ゆうしが体験!
奥山ゆうし

多彩な製品ラインナップでアスリートをサポート
総合ハイパフォーマンス・ウェルネス・ブランド「ハイパーアイス」は、ボディケアプロダクトのリーディングカンパニーとして、世界中のプロリーグやアスリートをサポートしている。ゴルフの分野でも、PGAツアーのオフィシャルリカバリーパートナーに選ばれており、今年のマスターズを制したローリー・マキロイや、リッキー・ファウラー、トニー・フィナウら、多くのトップ選手がケアデバイスを使用している。
数ある製品の中でも広く知られているのは、いわゆるマッサージガンの『ハイパーボルト ゴー2』だろう。片手で扱えるサイズながらストロークが深部まで届くパワーを備えており、PGAツアーではラウンド中の使用も認められている。その他にも、腰や足などに使用する温熱型のコンディショニングギア『ヴェノム』シリーズや、動的空気加圧によるエアコンプレッションデバイス『ノルマテック』シリーズをラインナップ。アスリートが最高のパフォーマンスを発揮するためのケアデバイスをそろえている。
その使い勝手や効果のほどが気になる、ということで人気ゴルフコーチの奥山ゆうしにインプレッションを依頼。ラウンド当日に「ハイパーアイス」の機器を使用してもらった。気になる結果はいかに?
ラウンド前のウォームアップに最適!Venom 2 Back
体に巻いて使用する温熱型ボディコンディショニングギア。3段階の温度調節と3段階の振動パターンを組み合わせ、ピンポイントで気になる部位を効果的にケアする。腰に巻く『Venom 2 Back』のほか、足用の『Venom 2 leg』、肩用の『Venom 2 Shoulder』もある。各53,900円。
IMPRESSION
電源を入れるとすぐに暖まって、背中と腰周辺の筋肉をほぐしてくれます。これはスタート前のウォーミングアップに最適ですね。
ストラップに十分な長さがあるので、少し太めの体型の方も問題なく使用できます。
ゴルフスイングは腰の回転を伴う動きですから、怪我の予防という観点からも取り入れる価値のあるデバイスだと思います。


ラウンド中も手軽にボディケアできる!Hypervolt Go 2
680gの軽量コンパクト設計で片手で扱いやすいボディケアデバイス。特許取得のQuietGlide™技術によって静音での動作を実現している。ボタン1つで3段階の速度調整が可能。洗練されたグレーと精悍なブラックの2色をラインナップする。各26,400円。
別売りの『Golf Holster』(3,080円)を使用すれば、スマートにキャディバッグへの装着が可能。
ラウンド中に手軽に使用できる。
IMPRESSION
軽量コンパクトで片手でも楽に扱えるサイズ感でありながら、約10㎜とストロークが長く、とってもパワフルです。キャディバッグに取り付けられるホルダー(別売り)もあるので、ラウンド中の待ち時間などにセルフケアできます。疲れが出てくるラウンド後半に、ももやふくらはぎなど下半身をケアするのがおすすめです。
ラウンド後の足の疲れを吹っ飛ばす!Normatec Premier
医学療法士とともに多くのテストを繰り返して設計された空気加圧システムにより、効果的なウォーミングアップとトレーニング後のケアを実現。
煩わしいホースや外付けのコントロールユニットを取り除いたワイヤレス仕様で、バッテリーにより最大4時間駆動する。222,200円。
IMPRESSION
マキロイが使っているというだけで欲しくなりますね(笑)。
トップアスリートと同じ体験が自宅でできるというのは素晴らしいです。
横になっているだけで、筋肉をリラックスさせて疲労回復を促進してくれるので、ラウンド後や練習後のリカバリーに最適だと思います。外付けのホースやユニットが不要なのも、使い勝手が良いですね。
コンパクトなコントロールユニットで7段階の圧縮や加圧時間などを選択できる。
重なり合うゾーニングによって隙間のないコンプレッションが可能だ。
問い合わせ:アルコインターナショナル(06-6563-7346)
SHARE
PROFILE

EVEN / EVEN編集長
フクダトモオ
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て『EVEN』編集部へ。186センチの長身で、自称“青山のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。2025年4月に『EVEN』編集長に就任。
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て『EVEN』編集部へ。186センチの長身で、自称“青山のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。2025年4月に『EVEN』編集長に就任。