
クラシックを纏うゴルフ道具「ペンギン バイ マンシングウェア」が再定義する上質カジュアル

フクダトモオ
- 2025年05月13日
クラシカルだけど新しい
「ペンギン バイ マンシングウェア」のキャディバッグ&ヘッドカバー
1956年に「マンシングウェア」のセールスマネージャーが、ニューヨークで購入した剥製のペンギンを持って飛行機に乗った時のこと。隣り合わせた老婦人から「こんなかわいい鳥があなたのマスコットになれば良いのに」と言葉をかけられたことがヒントになり、ブランドのシンボルマークがペンギンに決まったという。これ以降、“リトルピート”はブランドのアイデンティティとして、世界中の人々に親しまれてきた。
そんな愛すべきペンギンの名を冠した「ペンギン バイ マンシングウェア」は、「マンシングウェア」のゴルフカジュアルラインとして誕生。長い歴史の中から生まれた名品たちを復刻し、アップデートしていくことをコンセプトに掲げている。
今回紹介するスタンド型のキャディバッグとニットのヘッドカバーも、クラシカルな中にアーバンな雰囲気を漂わせ、持っているだけで洒落者認定されること間違いなし。物欲を刺激される逸品だ。


問い合わせ:デサントジャパンお客様相談室(0120-46-0310)
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PROFILE

EVEN / EVEN編集長
フクダトモオ
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て『EVEN』編集部へ。186センチの長身で、自称“青山のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。2025年4月に『EVEN』編集長に就任。
1973年生まれ。業界紙記者、フリーライター、ゴルフ週刊誌編集を経て『EVEN』編集部へ。186センチの長身で、自称“青山のビッグイージー”。スイング理論からPGAツアー、ギア、コース、さらにはゴルフ女子に至るまで守備範囲は広い。2025年4月に『EVEN』編集長に就任。